「本は脳を育てる」について
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本は脳を育てる ~北大教員による新入生への推薦図書~ 

生き方

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  1. 推薦者 : 松本伊智朗  所属 : 教育学研究院  身分 : 教員

    教育学の面白さを伝えたい 
    ともに生きるための教育学へのレッスン / 北海道大学教育学部他編. - 明石書店 , 2019     北大ではどこにある?
     北大教育学部に所属する教員が、それぞれの研究テーマにもとづいて初学者向けに執筆した40の論考です。「こころと身体」「学びと教育」「社会と文化」の3つの領域で編集され、「教育」の研究の領域や方法がイメージできます。各教員が推薦するブックガイドも掲載されており、以後の学習に有益です。教育学部のほぼすべての教員が執筆しているので、学部の研究内容のガイド本としても役立ちます。

    登録日 : 2020-12-17     学習に最適

  2. 推薦者 : 中村重穂  所属 : 国際連携機構国際教育研究センター  身分 : 教員

    揺るぎない体験と明敏な眼と強靱な思索の結晶 
    自分のなかに歴史をよむ / 阿部謹也著. - 筑摩書房 , 2007     北大ではどこにある?
    何年かにわたって「一般教育演習」や「多文化交流科目」で異文化間コミュニケーションの理論と実践といった類いの授業を展開してきたが、この本はそうした授業の設計思想を作る上で常に座右に置いていたものである。この本が出たとき、ある夕刊紙の書評が「これは真に感動的な本である。」と書いた。「感動的」ということばが適切かどうかは分からないが、「目からウロコが落ちる」という感覚が得られる本ではあると確かに思う。内容は、少年時の修道院生活、大学時代の上原専録との出会い、ヨーロッパ留学生活等々著者の体験談が多いように見えるが、その根底で著者はヨー...  [続きを読む]

    登録日 : 2018-03-08     名著

  3. 推薦者 : 小泉均  所属 : 工学研究院  身分 : 教員

    働いていて痛感するのは、「効率的であれば忙しいことは苦にならない」ということ。 
    未来食堂ができるまで / 小林せかい著. - 小学館 , 2016     北大ではどこにある?
    理学部数学科卒業後、日本IBMとクックパッドでエンジニアとして働いた女性が、会社をやめ自分の食堂を開業するまでの1年半のことを書いたものである。この食堂には「まかない」「あつらえ」「ただめし」といったユニークなシステムがある。しかし、それ以上に注目すべきところは、彼女が自分で何をやったらよいかを考え、自分が良いと思うことを今までのこの業界の慣習や常識にとらわれず実行したことである。何が必要か、それは結局どういうことを意味するのか、そのためには何をやれば良いかをきちんと考えている。「働いていて痛感するのは、「効率的であれば忙しいことは...  [続きを読む]

    登録日 : 2018-02-28     

  4. 推薦者 : 小泉均  所属 : 工学研究院  身分 : 教員

    将来の世界の在り方、政策などを考えるうえで必読の本 
    隷属なき道 : AIとの競争に勝つ ベーシックインカムと一日三時間労働 / ルトガー・ブレグマン著 ; 野中香方子訳. - 文藝春秋 , 2017     北大ではどこにある?
    生活維持に必要な現金を一律に給付する制度、すなわちベーシックインカムの有効性について説明している本である。著者は、将来わたしたちが、豊かな生活を維持しその質を向上させてゆくためには、この制度の実施がぜひ必要であると主張している。著者によれば、現代では、コンピュータやコンテナの利用などにより、品物やサービス、資金などがかつてないスピードで世界を回るようになっている。ロボットにより生産性が向上し、機械にできないような技術を取得していない人は、機械に仕事を奪われる。このため、不平等は広がり格差は広がってゆく。時間と富の再分配、ベーシ...  [続きを読む]

    登録日 : 2017-10-19     

  5. 推薦者 : 中村重穂  所属 : 国際連携機構国際教育研究センター  身分 : 教員

    戦後日本の思想的骨格を掴む 
    日本の思想 / 丸山真男著. - 岩波書店 , 1961     北大ではどこにある?
    先日必要があって高校の倫理の用語集を見ていたら、丸山眞男が項目立てされて解説が書かれていたので少しびっくりした。同時にもうそういう時代になったのか(=丸山もそういう存在になったのか)とあらためて感じるものがあった。ということは、かなりの北大生が高校時代におそらくこの『日本の思想』を読んでいると思われるので、今更紹介するまでもないのかもしれないが、まだ読んでいない人のためにここに推薦しておきたい。
     実は、僕自身はこの本を今読んでも率直に言って“程度の低い常識論”にしか読めない。しかし、裏を返せばそれは、今や常識論に思われるほ...  [続きを読む]

    登録日 : 2017-10-04     基本書

  6. 推薦者 : 中村重穂  所属 : 国際連携機構国際教育研究センター  身分 : 教員

    アメリカに生まれて生きる、とは 
    ボーン・トゥ・ラン : ブルース・スプリングスティーン自伝 / ブルース・スプリングスティーン著 ; 鈴木恵, 加賀山卓朗他訳. - 早川書房 , 2016     北大ではどこにある?
    “ボス”と呼ばれるアメリカのロックンロール・ミュージシャン、ブルース・スプリングスティーンが7年をかけて執筆した自伝である。この本から彼の音楽に対する姿勢を窺えるのは当然だが、それ以上にアメリカ東海岸の労働者階級の家庭にアイルランド系、イタリア系、オランダ系という様々な血脈を受けて生まれ育ったスプリングスティーンが自分の出自を絶えず意識しながら音楽を作り演奏していく姿は、日本人のかなりの部分=日本(ヤマト)民族という出自を普段意識することのない存在には、強い印象を与えるであろう。彼の音楽が好きな人だけでなく、帰属意識(カタカナ言...  [続きを読む]

    登録日 : 2017-09-05     ぜひ読んでみてほしい

  7. 推薦者 : 今井一郎  所属 : 水産科学研究院  身分 : 教員

    ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ送る言葉 
    ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ : 15歳から始める生き残るための社会学 / 響堂雪乃著. - 白馬社 , 2017     北大ではどこにある?
    かつては「陰謀論」あるいは「都市伝説」と言われて一笑に付される様な一見荒唐無稽とも思える事項が,実は真実の場合がある。アメリカ同時多発テロ事件は,陰謀論の最たるものと言われて来た。しかし,死の床にあった元 CIA 局員、マルコム・ハワード氏は、ビル等の破壊に関する経歴や技術を持っていたことから、ニューヨークの世界貿易センタービルの破壊プロジェクトを CIA の幹部から強要されたとの内容を告白した。この事から,同時多発テロ事件は CIA の実行した,アメリカ政府による自作自演のテロである事がつい先日(2017年7月13日)判明した。この事件はアルカイダによる...  [続きを読む]

    登録日 : 2017-08-09     ぜひ読んでみてほしい

  8. 推薦者 : 橋本努  所属 : 経済学院  身分 : 教員

    「幸福とは何か」「善く生きるとはどういうことか」を問う新しい教養の書 
    The Routledge handbook of philosophy of well-being / Fletcher, Guy. - Routledge , 2015     北大ではどこにある?
    この数年間で、「幸福」や「ウェルビイング」に関する研究が、社会科学の諸分野を巻き込みつつ大きく発展している。さまざまな国際指標が提案され、膨大な社会調査研究が蓄積されてきた。実証的な成果を受けて、哲学や社会理論においても新たな発展がみられる。本書はこのテーマに関する最新の社会諸科学の研究成果を展望するハンドブックであり、と同時に、「幸福とは何か」「善く生きるとはどういうことか」を問う新しい教養の書といえる。こうした書物を契機に、若い世代から新たな研究が生まれることを願っている。

    登録日 : 2017-08-04     

  9. 推薦者 : 中村重穂  所属 : 国際連携機構国際教育研究センター  身分 : 教員

    それでも君はボランティアをするか?! 
    ボランティアという病 / 丸山千夏著. - 宝島社 , 2016     北大ではどこにある?
    ボランティアはいいことだと思っている人、実際にやってみたことはないが関わってみたいという潜在的な魅力を感じている人は少なくないと思われる。しかし、ボランティアが全て手放しで賞賛されるべきものかというとそうでもない。この本は、「ヤバい」ボランティア、あるいはボランティアの「ヤバさ」についていろいろと教えてくれる。内容には賛否両論あるだろうが、「善意」が無条件にもてはやされることに疑問を感じるなら、折角のボランティア参加が心ならずも不本意な結果に終わらないよう一度目を通しておいてもいいと思う。

    登録日 : 2017-08-04     HOT TOPIC!(時事的なもの)

  10. 推薦者 : 水本 秀明  所属 : 外国語教育センター  身分 : 非常勤講師

    手軽にフィンランドの育児、生活習慣、etc.を知ることができます 
    フィンランド流イクメンMIKKOの世界一しあわせな子育て / ミッコ・コイヴマー. - かまくら春秋社 , 2013     北大ではどこにある?
    現在お母さんと赤ちゃんの相談所「ネウヴォラ」のシステムがフィンランドから日本に紹介され、大きな反響を呼んでいます。肩書は大使館の報道・文化参事官だけれどもごく普通のフィンランド人の父親から見た理想の子育ての姿からはたくさん得るものがあります。

    登録日 : 2017-06-08     ぜひ読んでみてほしい

  11. 推薦者 : 池田文人  所属 : 高等教育推進機構  身分 : 教員

    感動します! 
    青い光が見えたから : 16歳のフィンランド留学記 / 高橋絵里香著. - 講談社 , 2007     北大ではどこにある?
    北海道で育った著者が、中学校でいじめに会い、絶望の中で見た青い光・フィンランド。苦労してフィンランドの高校に入学し、フィンランド語に苦戦しながらも、高校を卒業し、大学へ進学します。日本とは違い、個性と自主性を尊重するフィンランドの人々に囲まれ、自分らしさを取り戻していきます。自分に素直になれる素晴らしさにきっと感動するでしょう。

    登録日 : 2017-06-03     ぜひ読んでみてほしい

  12. 推薦者 : 中村重穂  所属 : 国際連携機構国際教育研究センター  身分 : 教員

    「戦争」を陳腐なことばで語らないために 
    ひとりの記憶 : 海の向こうの戦争と、生き抜いた人たち / 橋口譲二. - 文藝春秋 , 2016     北大ではどこにある?
    この本は、太平洋戦争前後に植民地を含む海外に渡り、様々な事情でその地に残り、あるいは再渡航してそこで生き抜くことを選んだ人々からの聞き取りの記録である。現代に於ける戦争に対する反対・批判・抑止のことばの一つとして「戦争は人間の運命を狂わせる」といったものがある。それを否定するつもりはないし、そうした事例もあることを認めはするが、この本を読んだあとでここに描かれている人々の人生が戦争によって“狂った(あるいは狂わされた)”と―「戦争を知らない子供たち」である我々が―いうことには大きな躊躇いを覚えてしまう。その背後にあったはずのお...  [続きを読む]

    登録日 : 2017-02-19     ぜひ読んでみてほしい

  13. 推薦者 : 松田康子  所属 : 教育学研究院  身分 : 教員

    すべての学び手に 
    ケアの本質 : 生きることの意味 / ミルトン・メイヤロフ著 ; 田村真, 向野宣之訳. - ゆみる出版 , 1987     北大ではどこにある?
    本書は、MILTON MAYEROFF著 On Caringの訳書です。対人援助職にとどまらず、すべてのケアの担い手にとって、ケアの営みにおいて常に立ち戻るべき本質が示されており、哲学書にしてはやさしい言葉で綴られている書物です。日本語も英語も一見すると、平易な言葉が並んでいるのですが、何度でも噛み締め味わうことができる論考です。高等教育機関において、「すべての学び手に」としてオススメしたい点は、メイヤロフが、ケアの対象を人のみならず、芸術、概念、理念というものにまで広げて考えているところです。メイヤロフは、ケアリングとは、ケアの受け手が他の誰かをケアできるよ...  [続きを読む]

    登録日 : 2016-12-27     基本書

  14. 推薦者 : 武村 理雪  所属 : 国際連携機構  身分 : その他

    自身の問いを見つめなおす機会に 
    途上国の人々との話し方 : 国際協力メタファシリテーションの手法 / 和田信明, 中田豊一. - みずのわ出版 , 2010     北大ではどこにある?
    途上国支援に限らず、様々な職業で活かすことのできる知識と技術を学べる書籍です。
    実は私も本学の教員に薦められて読み始めました。自らの無知とコミュニケーション技術のなさを痛感させられた刺激的な書籍です。
    責任と配慮をもって問いを発し、その問いをきっかけに希望が開かれるよう、この書籍を片手に精進していきたいと思わされました。
    ある程度の業務経験があると、内容理解が進み易いだろうと推測します。一方で、今は十分に理解できない部分があったとしても、最後まで読んでみることで学生は将来の糧を得られるのではないかと思います。

    登録日 : 2016-12-26     ぜひ読んでみてほしい

  15. 推薦者 : 野中雄司  所属 : 附属図書館  身分 : 職員

    これから「どう生きるか」を改めて考えたいときに 
    君たちはどう生きるか / 吉野源三郎. - 岩波書店 , 1982     北大ではどこにある?
     この本は、軍国主義が勢力を強めつつあった昭和十二年に山本有三が少年少女向けに偏狭な国枠主義を越えた自由で豊かな文化のあることを伝えようとして編纂した『日本少国民文庫』シリーズ中の「倫理」を扱ったものです。私はこの少年少女向けの本を25歳を過ぎてから読みましたが、恥ずかしながら「勉強する意味」などハッとさせられる部分が多くあり感銘を受けました。読了後少し恥ずかしく思いつつ解説を読んでいると、なんとかの丸山眞男も大卒後東大法学部の助手になり研究者になった後に読み「私の魂をゆるがした」と記されており、驚いたのと同時にほっとしたことを覚...  [続きを読む]

    登録日 : 2016-12-12     名著

  16. 推薦者 : 宮本 淳  所属 : 高等教育推進機構  身分 : 教員

    「少年よ、迷い悩め」 
    アンパンマンの遺書 / やなせたかし. - 岩波書店 , 2013     北大ではどこにある?
    この本のタイトルにちょっとドキッとした人もいるかもしれません。「遺書」とありますし、この本の著者で、アンパンマンの作者であるやなせたかしさんは、2013年10月13日に94歳で永眠されています。でも、タイトルを見て是非読んでみたいと思った人もいませんか?小さいころ大好きだったアンパンマンの遺書?!何が書かれているのだろう...ちなみに絵本ではありません。推薦する私がこの本を読んだ理由は2つです。ひとつは、私の実家が高知県にあること。高知県はやなせさんの出身地です。私は高知で暮らしたことがありませんが、両親がリタイヤ後に自分たちのふるさとである...  [続きを読む]

    登録日 : 2016-12-02     ぜひ読んでみてほしい

  17. 推薦者 : 増田哲子  所属 : メディア・コミュニケーション研究院  身分 : 教員

    選択をする「自分」について知ること 
    おとなの進路教室。 / 山田ズーニー. - 河出書房新社 , 2007     北大ではどこにある?
    著者の山田ズーニーさんは、企業や大学でコミュニケーションや文章表現についての研修・教育を行っている方です。著者自身、30代後半に教育系の大手出版社を辞め、独立という大きな選択をしました。

     大学進学、就職、転職といったさまざまな進路選択において、選ぶ基準となる自分自身の気持ちをどのように掘り下げ、どのように表現するのか?本書は、こうした問いについて、著者自身の経験や著者が出会ったさまざまな人たちのケースから考えさせてくれます。

     人生のなかで、進路選択は1回きりではありません。高校進学、大学進学、就職の後も、まだまだ...  [続きを読む]

    登録日 : 2016-12-02     ぜひ読んでみてほしい

  18. 推薦者 : 髙橋 彩  所属 : 国際連携機構国際教育研究センター  身分 : 教員

    仕事・生き方を模索するあなたに 
    聞き書緒方貞子回顧録 / 緒方貞子 [述] ; 野林健, 納家政嗣編. - 岩波書店 , 2015     北大ではどこにある?
    本書をあえてキャリア支援の書として紹介したい。
    国連難民高等弁務官として様々な難局に立ち向かった緒方貞子氏には数々の賞賛があろう。また、本書は国際政治学、外交史、国際関係論など、いくつかの分野で貴重な資料ともなろう。
    しかし、ここでは緒方氏の人生が一人の人間と歩みとして描かれていることに注目したい。
    心あるその人が、仕事の各局面で、何を考え、どのような意思を持って、どう行動したのか。分野や進路を問わず、今後、社会の未来とどう向き合っていくのかを、読者自身が問われているようだ。

    登録日 : 2016-11-30     ぜひ読んでみてほしい

  19. 推薦者 : 小林和也  所属 : 高等教育推進機構オープンエデュケーションセンター  身分 : 職員

    生き方について考えることをやめて何らかの実験を生きるには 
    千のプラトー : 資本主義と分裂症 / ジル・ドゥルーズ, フェリックス・ガタリ [著] ; 宇野邦一 [ほか] 訳. - 河出書房新社 , 1994     北大ではどこにある?
    生き方がわからないなんて不思議なお話だ。だって君は現に生きているのに? それでも問うてみたくなるのはなぜだろう。生きているのは苦しいし、悩みは耐えない。だからなぜこんなに苦労してまで生き続けなければならないの? どう生きればいい?と問いたくなるものだ。

    こういう時はたいてい「生き方」なんていう言葉遣いが分析・分節されてつくしていないからだ。こういう乱暴な言葉遣いには気をつけたほうがいい。「生き方」が違うから分かり合えません。じゃあどうやって人とやっていくのさ?

    言葉を分析するには、どうしたらいいだろう。こう考える...  [続きを読む]

    登録日 : 2016-11-30     基本書

  20. 推薦者 : 長堀紀子  所属 : 女性研究者支援室  身分 : 教員

    2025年、働き方はどうなっているか? 
    ワーク・シフト : 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図「2025」 = Work shift / リンダ・グラットン著 ; 池村千秋訳. - プレジデント社 , 2012     北大ではどこにある?
    ”2025年”に、今大学生の皆さんは、ちょうど30歳前後です。あなたはその時、どのような働き方をしていますか?

    自分の親世代の常識から、働き方の常識が大きく変わってきています。大きく3つのシフトが予測されています。「食えるだけの仕事」から意味を感じる仕事へ。忙しいだけの仕事から価値ある経験としての仕事へ。勝つための仕事からともに生きるための仕事へ。

    現在40代の私の世代でも、既にその変化は広がっています。

    自然に見聞きする情報だけで将来を考えてはもったいない。未来への理解を深め、幸せに生きるための働き方に興味がある方...  [続きを読む]

    登録日 : 2016-11-30     ぜひ読んでみてほしい

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