研究データ管理サービス「GakuNin RDM」の実証実験

研究データ管理サービス「GakuNin RDM」の実証実験

「GakuNin RDM」とは、2020年10月の正式稼働を目指して、国立情報学研究所(NII)が開発中の研究データ管理サービスです。
北海道大学では、情報基盤センターが当サービスの実証実験の窓口となって参加しており、附属図書館でその広報を行っています。
是非、実証実験に参加していただき、様々な分野の研究者が使いやすいサービスの開発にご協力をお願いします。

GakuNin RDM実証実験チラシ

「GakuNin RDM」の利用方法

  • OS:Windows 10 (10.0)、macOSX Mojave (10.14)、Ubuntu (18.10)
  • ブラウザ:Google Chrome (72.0)、Firefox (65.0)、Microsoft Edge (44.17763/Windowsのみ)、Safari (12.0/macOSXのみ)

※附属図書館では、Internet Exploreでは動作しないこと、Windows7で動作することは確認しております。

ユーザーサポートサイト

使い方のマニュアルやアップデート・メンテナンス情報については、以下のサイトをご覧ください。

利用手順

  1. (初回のみ)Open IdP(https://openidp.nii.ac.jp/)でユーザ登録
  2. GakuNin RDM(https://rdm.nii.ac.jp/)にアクセスし、Open IdPを「選択」してログイン画面に移動し、ユーザ名とパスワードを入力してログイン(※メニューに「北海道大学」も表示されますが、現在調整中のため、選択しないでください)
  3. (初回のみ)GakuNin RDMダッシュボードのヘッダー右上にある「User」メニューの「My Profile」を選択し、プロファイルの編集・設定
  4. プロジェクトを作成し、プロジェクトごとに研究データを管理
  5. (初回のみ)「GakuNIn RDM先行試用登録申請フォーム」の提出(提出先:附属図書館 研究支援課 jsa [at] lib.hokudai.ac.jp)

※同じ研究室で申し込まれる等、複数の方が参加される場合は、代表申請者とグループ参加登録者に分けて記載すると、一度に申請することができます。

実証実験の留意点

NIIオープンサイエンス基盤研究センターからの留意点は以下のとおりです。

  • アカウントの共有等は行わず、各⾃Open IdPで参加登録をおこなってください。
  • ストレージの制限は、1ファイルあたり5GBまで、最大容量は研究者一人あたり100GBまでとなっています。
  • 実証実験中はサービスの性能改善を⽬的とした臨時メンテナンスを実施する事があります。
  • 運⽤チームにてシステム状態を監視していますが、不測の事態によりサーバにアクセスできなくなる可能性があります。緊急性、重要性の高いデータは外部ストレージの利用もしくはデータのバックアップをお願いします。
  • 実証実験から本番環境への移行については、現在検討中です。

「GakuNin RDM」とは

個人の研究者や研究者グループが研究プロジェクト単位で研究データを管理できるツールです。
Webブラウザから研究データを管理・共有でき、研究データの作成・修正・削除を記録し、バージョン管理もできます。研究者一人あたり100GBの標準ストレージが利用できるほか、各種の外部ストレージや外部ツールと連携しており、情報基盤センターが提供するクラウドストレージ(Nextcloud)とも連携しています。
また、研究データ公開サービス(次期JAIRO Cloud)との連携についても開発中で、研究者が指定した研究データを公開することができるようになる予定です。

「GakuNin RDM」のメリット

  • 安心・安全な保存・共有(標準ストレージの他、Next Cloud、amazon、Dropbox、Google等の外部ストレージの利用も可能)
  • データの作成・修正・削除を記録(バージョン管理が可能)
  • 外部ツールと連携(図表・スライド共有、ソースコードレポジトリ、文献管理ツール)
  • 研究データ公開サービス(次期JAIRO Cloud)との連携(開発中)

「GakuNin RDM」と他の研究データサービスとの連携

以下のNII研究データ基盤の概要(NIIオープンサイエンス基盤研究センター作成)をご覧ください。
図をクリックすると、NII研究データ基盤の概要のサイトに移動します。

NII研究データ基盤の概要

連携している外部ストレージと外部ツール

  • 外部ストレージ
    • 本学情報基盤センター提供のクラウドストレージ(NextCloud)
    • パブリック:Amazon S3、S3互換ストレージ、Azure Blob Storage、Box、Dropbox、Google Drive、One Drive
    • プライベート:ownCloud、NextCloud、OpenStack Swift
  • 外部ツール
    • 図表・スライド共有:Figshare
    • ソースコードレポジトリ:GitHub、BitBucket、GitLab
    • 文献管理ツール:Mendeley、Zotero

本学情報基盤センター提供のクラウドストレージとの連携

「GakuNin RDM」は、本学情報基盤センタ提供のクラウドストレージサービス(有料)と連携しています。
詳しくは、以下のサイト(情報基盤センター)をご覧ください。


【お問い合わせ先】附属図書館 研究支援課(jsa [at] lib.hokudai.ac.jp)