EndNote Basic
北海道大学はWeb of Science導入機関のため、構成員の方は、通常の EndNote Basic よりも機能が若干アップ(1ユーザー・アカウントあたり50,000件の文献データと2GB分のファイルを保存可能。3,400種類以上の出力形式で参考文献リストをWord上に出力可能。)した EndNote Basic を利用できます。
【EndNote basic ご使用の準備ガイド(Web of Science ご購読機関のユーザー向け) [PDF]はこちらから】
ご使用の準備ガイド[PDF]
【EndNote Basicへのアクセスはこちらから】
EndNote Basic
「EndNote Basic」とは?
EndNote Basicとは、文献管理・論文作成支援ソフトEndNoteを購入せずにオンライン(web)部分のみを無料で利用することです。無料のため機能は制限されています。機能比較の詳細は、EndNote国内総代理店であるユサコが作成したこちらの比較表をご覧ください。
※注意※EndNote Basicでは論文本文のPDF管理がほとんどできません。卒論、学位論文だけでなく引続き論文を執筆される予定の方は、EndNote(デスクトップ版を含む)の購入をご検討ください。ユサコまたは北大生協から購入できます。
詳しくはこちら【EndNoteオンラインクイック・レファレンス・ガイド】をご覧下さい。
「EndNote Basic」を利用するには
はじめて「EndNote Basic」を利用する際は、まず学内の端末からユーザ登録が必要です。
ユーザー登録方法
- 学内の端末から、「EndNote Basic」にアクセスします。
- 画面上部の「アカウントの登録」をクリックし、アカウントを登録します。以上で「EndNote Basic」が利用できるようになります。
その他利用期間等
- 学内でユーザ登録した後は、学内からも学外からも直接アクセスできます。
- 利用できる期間は一年間ですが、学内からログインするたびに、学外からアクセスできる期間がその時点から一年間更新されます。
CWYW(Cite While You Write)プラグイン
CWYW(Cite While You Write)プラグインをインストールすると
パソコンに「CWYW(Cite While You Write)プラグイン」をインストールすると以下の機能を利用することができます。
- 各種文献データベースから EndNote Basicに簡単に本や論文のデータを取り込むことができるようになります。
- Word でレポートや論文を書く際に、EndNote Basicに保存した本や論文のデータから参考文献リストや引用文献リストの自動作成ができます。
インストール方法
サポート情報
講習会や個別質問
- 定期的に上記ツールの講習会を行っていますので、使ってみたい方はぜひご参加ください。講習会の情報は下記からご覧下さい。また、EndNote CD版についても定期的に講習会を実施しています。
「講習会等のご案内」ページへ - また、研究室やゼミ単位でのオーダーメイドの講習会も実施できますので、お気軽にご相談ください。オーダーメイド講習会については下記からご覧ください。
「オーダーメイド講習会」ページへ - また、各種質問等も本館参考調査カウンターやオンラインでも受付しておりますので、こちらもご利用ください。
「図書館スタッフに相談しよう」ページへ
お問い合わせ先
(e-mail:ref [at] lib.hokudai.ac.jp Tel:706-2973, 内線 2973 )