生物学 一つ上のジャンルへ
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- 推薦者 : 和多 和宏 所属 : 理学研究院 身分 : 教員
進化を実験する
登録日 : 2022-07-01
ぜひ読んでみてほしい
- 推薦者 : 鈴木孝紀 所属 : 理学研究院 身分 : 教員
『種の起源』の全体像がわかり易い
登録日 : 2020-12-21
学習に最適
- 推薦者 : 朝倉 清高 所属 : 触媒科学研究所 身分 : 教員
理系も文系もとにかく一読する。
登録日 : 2019-03-11
ぜひ読んでみてほしい
- 推薦者 : 多田 泰紘 所属 : 高等教育推進機構 身分 : 職員
フィールドワークで進化を「観察」する
登録日 : 2016-11-15
ぜひ読んでみてほしい
- 推薦者 : 河合剛 所属 : メディア・コミュニケーション研究院 身分 :
graphically documents our own ephemerality
登録日 : 2015-02-20
ぜひ読んでみてほしい
- 推薦者 : 和多 和宏 所属 : 理学部 生物科学科(生物) 身分 :
ヒトを含む生物の「生まれと育ち」を考える
登録日 : 2014-04-10
ぜひ読んでみてほしい
- 推薦者 : 山崎健一 所属 : 地球環境科学研究院 身分 :
遺伝子デザイナーを目指す君に
遺伝子デザイン学入門I / 山崎健一、伊藤健史. - 北海道大学出版会 , 2012
北大ではどこにある? |
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著者は2010年,北大の学部生チームを編成し,iGEM(生物ロボットコンテスト)2010(於:米国マサチューセッツ工科大学)への参加に挑戦し始めました。この国際大会への各国からの参加チームが標準として用いている遺伝子作製技術が,工学原理に基づいて構築されており,これに用いる遺伝子部品が質的にも量的にもすぐれていることに気付いた著者は,北大理系の新入生を対象として開講されている一般教育演習(フレッシュマンセミナー)の一メニューとして「遺伝子デザイン学入門」を開講し,そのテキストとしてこの本を使用しています。
本書は高校で生物学をちゃんと勉強した学生な... [続きを読む] |
登録日 : 2013-02-20
HOT TOPIC!(時事的なもの)
- 推薦者 : 河合剛 所属 : メディア・コミュニケーション研究院 身分 :
Pulitzer-winning definitive text on ants
The Ants / Bert Holldobler and Edward O. Wilson. - Belknap Press of Harvard University Press , 1990
北大ではどこにある? |
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Fascinating book. Chock-full of information on the fascinating micro-cosmos of ants.
Equally fascinating is the authors' devotion to their subject.
This is a large book -- what some would call a coffee table book -- but do not be misled by its size and abundance of photographs.
This is a serious, comprehensible treatise on ants.
Those of you aspiring careers in research -- and I hope that includes most of you, because academic research is a small subset of research -- aim for this level of depth and coverage.
No wonder the authors won a Pulitzer!
Don't miss their more accessible semi-sequel, "The superorganism". |
登録日 : 2009-02-27
名著
- 推薦者 : 河合剛 所属 : メディア・コミュニケーション研究院 身分 :
Great sequel to Pulitzer-winning definitive text on ants
登録日 : 2009-02-27
名著
- 推薦者 : 川村周三 所属 : 農学研究科 身分 :
イネはどこから来た?そしてどこへ行く?
イネの歴史 / 佐藤洋一郎. - 京都大学学術出版会 , 2008
北大ではどこにある? |
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植物遺伝学の専門家がイネの起源から稲作の起源,そして世界の稲作とその未来を分かりやすく解説。
フィールドワーク(現地調査)と遺伝子(DNA)の研究を融合させた最新の情報満載。 |
登録日 : 2009-02-02
ぜひ読んでみてほしい
- 推薦者 : 大平具彦 所属 : メディア・コミュニケーション研究院 身分 :
私という存在を操縦している生命なるものの仕組みを知ろう
生物と無生物のあいだ / 福岡伸一. - 講談社(講談社現代新書) , 2007
北大ではどこにある? |
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目下(2007年8月時点)大評判の書である。生命というとすぐ自然科学と思うなかれ、科学についてのみならず、人間について、世界について関心がある者すべてにこの書は開かれている。生命の謎を解明してゆく分子生物学の最先端の探究を語りながら、いつの間にかこの本は、現代における科学のあり方や人間の生き方までをも、著者独特の広角レンズでみごとに浮かび上がらせてくれる。著者の語り口は一級のストーリー・テラーのように冴え渡っていて、読む者は、まるで冒険小説を読むように、生命の演ずる壮大なドラマにぐいぐいと引き込まれてゆく。知的興奮をたっぷりと与えられ... [続きを読む] |
登録日 : 2007-08-21
ぜひ読んでみてほしい
- 推薦者 : 柴田英昭 所属 : 北方生物圏フィールド科学センター 身分 :
生物地球化学に関するレビュー集
登録日 : 2007-05-31
学習に最適
- 推薦者 : 柴田英昭 所属 : 北方生物圏フィールド科学センター 身分 :
生態系生態学に関する教科書
登録日 : 2007-05-31
基本書
- 推薦者 : 柴田英昭 所属 : 北方生物圏フィールド科学センター 身分 :
森林のリター分解について学びたい方へお勧めします
登録日 : 2007-05-31
基本書
- 推薦者 : 柴田英昭 所属 : 北方生物圏フィールド科学センター 身分 :
森林流域での物質循環研究
登録日 : 2007-05-31
基本書
- 推薦者 : 柴田英昭 所属 : 北方生物圏フィールド科学センター 身分 :
生物地球化学、物質循環を本気で学びたい人は必読
登録日 : 2007-05-31
名著
- 推薦者 : 岸本晶孝 所属 : 理学研究科 身分 :
宗教と科学
The God Delusion / Richard Dawkins. - Bantam Press , 2006
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ドーキンス氏はこの書において、神が存在しないことがその存在することよりも圧倒的に確からしいことを、進化論的観点から示します。(ただし、ここでいう神とは、万物を創造し人間に賞罰を与える超自然的存在のことで、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の神が想定されています。)しかし、有史以来、人類は宗教とともに歩んできたようです。宗教を信奉するひとが無宗教のひととの相克に勝ち抜き、自然淘汰の試練を潜り抜けてきたからには、少なくとも宗教に存在価値があるからではないかという疑問が起こります。著者は、それが危険に満ちた環境での人類の生存に適した心... [続きを読む] |
登録日 : 2007-01-30
ぜひ読んでみてほしい
- 推薦者 : 岸道郎 所属 : 水産学研究科 身分 :
海洋生物学の座右の名著
登録日 : 2006-12-21
基本書
- 推薦者 : 佐野清 所属 : 北方生物圏フィールド科学センター 身分 :
研究者への道を志す人にお勧めの書
生命科学者になるための10か条 / 柳田充弘著. - 羊土社 , 1998.7
北大ではどこにある? |
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この本は、昨年京大を退職され、文化功労者で分子生物学者であり、科学政策等に対する論客でもある柳田充弘博士による若者向けの生命科学者へのガイダンスの書です。研究生活がどんなものか分かるという点で大学初年時の学生諸君にも勧められます。また生命科学系の3,4年生や院生にとっては、いかに研究生活を送るかについての柳田博士の体験にもとづくアドバイスがつまっており、得るところが大きいでしょう。
内容を目次から抜粋して紹介すると、「自分なりの質問をしよう」「論文を読み分けよう」「助言と協力を得て実験をしよう」「実験を好きになるには」「... [続きを読む] |
登録日 : 2006-02-22
ぜひ読んでみてほしい
- 推薦者 : 河野敬一 所属 : 理学研究科 身分 :
君の未来は全てDNAによって決まっていると思いますか?
遺伝子と運命 : 夢と悪夢の分岐点 / ピーター・リトル著 ; 美宅成樹訳. - 講談社 , 2004.12
北大ではどこにある? |
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人のゲノムの全配列が決まりました。クローン人間を作ることも技術的には可能です。病気になりやすさを決める遺伝子、性格を決める遺伝子、いろいろなものが次々発見されています。君という人間はDNAで全て決まっているのでしょうか?努力しても無駄なのでしょうか?この本では、分子遺伝学者である著者が難解な専門用語を使わず、これらの疑問に答えてくれます。未来における架空の二人の女性の全く異なる運命をSF調に描くことから始まり、私たちの遺伝子と運命の関係を科学的に解き明かしてくれる異色の読み物です。
目次
1.夢と悪夢
2.なぜ... [続きを読む] |
登録日 : 2006-01-20
HOT TOPIC!(時事的なもの)
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