農学・水産学 一つ上のジャンルへ
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- 推薦者 : 河合 剛 所属 : 外国語教育センター 身分 : 教員
「つい最近」を体験する
登録日 : 2018-12-12
ぜひ読んでみてほしい
- 推薦者 : 高橋 是太郎 所属 : 水産科学研究院 身分 :
北海道で親しまれる森となった北越のブナ
評伝関矢孫左衛門 / 石村義典. - 関谷信一郎 , 2012
北大ではどこにある? |
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本書の「関矢孫佐衛門」という人物は、1844年生まれ、北越戊辰の役、西南戦争に参加、そのあと北越の農民を率いて、野幌に入植しました。彼が持参した北越のブナの種子は、永遠の森林サイクルの中で薪炭用林として、野幌の森となって遺っています。
今、ブナは大木となり、森は野幌原始林と呼ばれ、道民に親しまれております水産学部1、2年生のみならず、学部の枠を超えて、北海道に住む者が本書を目にすることは、学生達に北海道を強く印象付けて、心を豊かにするものと考え、本書を推薦致します。 |
登録日 : 2013-05-09
ぜひ読んでみてほしい
- 推薦者 : 川村周三 所属 : 農学研究科 身分 :
イネはどこから来た?そしてどこへ行く?
イネの歴史 / 佐藤洋一郎. - 京都大学学術出版会 , 2008
北大ではどこにある? |
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植物遺伝学の専門家がイネの起源から稲作の起源,そして世界の稲作とその未来を分かりやすく解説。
フィールドワーク(現地調査)と遺伝子(DNA)の研究を融合させた最新の情報満載。 |
登録日 : 2009-02-02
ぜひ読んでみてほしい
- 推薦者 : 川村周三 所属 : 農学研究科 身分 :
従来からの稲作の起源に異論を唱える
登録日 : 2009-02-01
ぜひ読んでみてほしい
- 推薦者 : 小川泰寛 所属 : メディア・コミュニケーション研究院 身分 :
狩りの観点からなされた西欧文明批判の書
人はなぜ殺すか : 狩猟仮説と動物観の文明史 / マット・カートミル著 ; 内田亮子訳. - 新曜社 , 1995
北大ではどこにある? |
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狩りの観点からなされた西欧文明批判の書。
西欧文明において、動物は征服されるべき自然の一環とみなされた。受難は必至だった。これが著者の論点。創見ではないにもせよ、独自の説得力がある。というのも、本書では犠牲になる動物に目線が置かれているからである。
本書で展開されているのはしかし、本質的には人間論である。端的に言えば、人はなぜ何の罪もない動物を慰みに狩るのか。邦題に謳われているように、そもそも「人はなぜ殺すか」。この重い問いが終始省察されている。
生物人類学と解剖学が著者の専門。ただ、本書には西洋古典学、神学... [続きを読む] |
登録日 : 2008-08-25
ぜひ読んでみてほしい
- 推薦者 : 柴田英昭 所属 : 北方生物圏フィールド科学センター 身分 :
森林のリター分解について学びたい方へお勧めします
登録日 : 2007-05-31
基本書
- 推薦者 : 川村周三 所属 : 農学研究科 身分 :
稲作の起源はどこか?
登録日 : 2006-08-15
ぜひ読んでみてほしい
- 推薦者 : 川村周三 所属 : 農学研究科 身分 :
日本文化の源流を探る
登録日 : 2006-08-15
ぜひ読んでみてほしい
- 推薦者 : 川村周三 所属 : 農学研究科 身分 :
イネを通して日本文化のルーツを探る
登録日 : 2006-01-24
ぜひ読んでみてほしい
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