「本は脳を育てる」について
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本は脳を育てる ~北大教員による新入生への推薦図書~ 

心や思考の仕組みを探る

JUNLE
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  1. 推薦者 : 河合剛  所属 : メディア・コミュニケーション研究院  身分 : 

    a montage of a fighter pilot who wanted to live 
    永遠の0 (ゼロ) / 百田尚樹. - 太田出版 , 2006     北大ではどこにある?
    I teach 99 percent of Hokudai's entire freshman class. 99 percent of all undergraduates have taken a course that I teach. They may not remember me, nor do I remember all of them, but as a whole generation, I do have a clear impression of who my students are. One characteristic is that our students rarely if ever exert themselves to the fullest. What they believe is an honest effort is, sadly, barely a start compared to people who lived during and after the war. This book is about a fictitious navy aviator (they weren't called pilots back then) who, after a one-week marriage, determines not to get killed so he can return home, see his wife, and meet his baby girl. The individuals are imaginary but the stories are not. Most Hokudai students will shed a tear reading this story. Whiners shoul...  [続きを読む]

    登録日 : 2012-07-03     ぜひ読んでみてほしい

  2. 推薦者 : 中村重穂  所属 : 国際連携機構国際教育研究センター  身分 : 

    誤解の連続は新たな思想を生むか 
    仏教、本当の教え-インド、中国、日本の理解と誤解- / 植木雅俊. - 中央公論新社 , 2011     北大ではどこにある?
    大学で哲学を学んでいた時、先輩から「結局ドイツ観念論哲学というのは、フィヒテとシェリングとヘーゲルがカントをどのように“誤読”したかの歴史だ」と言われて、へえぇ、そんなもんなの、と思ったことがある。この本は、帯に書かれた「壮大な伝言ゲームの果てに。」という一句に惹かれて買ってしまったのだが、読んでみると結構面白かった。その面白さというのは、-著者には申し訳ないけれど-謂わば底意地の悪い面白さで、これまでの翻訳者(=謂わばその学問の世界ではお偉いさん)や、さらには道元や親鸞などの宗祖までもがどのように仏典を誤読してきたかが、宗教...  [続きを読む]

    登録日 : 2012-05-01     ぜひ読んでみてほしい

  3. 推薦者 : 河合剛  所属 : メディア・コミュニケーション研究院  身分 : 

    risk life for adventures 
    The Heart of the Great Alone: Scott, Shackleton, and Antarctic Photography / David Hempleman-Adams. - The Royal Collection , 2011     北大ではどこにある?
    Risking your life for adventure and exploration are not as fashionable these days as it was in the 19th century. Consider, for example, the death of Noguchi Hideyo to yellow fever. Or the death of Robert Falcon Scott and his team in their race to the South Pole. The photographs in this book are rare records of what mankind has done, and perhaps ought to continue to do, in the search of science, curiosity, and glory.

    登録日 : 2012-02-24     ぜひ読んでみてほしい

  4. 推薦者 : 中村重穂  所属 : 国際連携機構国際教育研究センター  身分 : 

    文章を書くことが苦手な人に安心を与えてくれる本 
    「書くのが苦手」をみきわめる / 渡辺哲司. - 学術出版会 , 2010     北大ではどこにある?
    今学期(2011年度第2学期)から、文章表現が苦手な人を対象にした「一般教育演習」を開講したので、その準備のため過去1年かけて、いわゆる「文章読本」的な本を36冊ほど読んでみた。(実は、こういうことはすでに小説家の斎藤美奈子さんがやっていて、その成果は『文章読本さん江』(筑摩書房)で公にされている。) この本は、その中でも「苦手」という心理がどうして生じているのかを明らかにして、具体的にどのような対策を採ればそれが克服できるのかを書いている点でもっとも参考になったものである。[続きを読む]

    登録日 : 2011-11-14     学習に最適

  5. 推薦者 : 中村重穂  所属 : 国際連携機構国際教育研究センター  身分 : 

    『聖書』成立のドラマに迫る 
    聖書の起源 / 山形孝夫. - 筑摩書房 , 2010     北大ではどこにある?
    山形孝夫氏の本の中では、過去に『砂漠の修道院』をこの「本は脳を育てる」に推薦したことがある。あの本が砂漠の修道院に生きる修道士達の人間ドラマとして読めるとすれば、今回推薦する『聖書の起源』は、『聖書』という信仰の書が現実の一つの書物として成立していく過程に込められた(ナザレのイエスや福音書記者達の活動を含めた)様々な事象の展開としてのドラマと読めるだろう。要となるのは『聖書』を古代オリエント世界の神々との関係-ある意味ではパワーゲームと言い換えても良い-の中で形成されたものと...  [続きを読む]

    登録日 : 2011-01-04     名著

  6. 推薦者 : 中村重穂  所属 : 国際連携機構国際教育研究センター  身分 : 

    「田辺元ルネサンス」のために 
    田辺元哲学選I~IV(全4冊) / 田辺元. - 岩波書店 , 2010     北大ではどこにある?
    前にこの「本は脳を育てる」に西田幾多郎の『善の研究』を推薦したことがある。ところが、日本のアカデミックな哲学界では、西田は何かと話題にもなり研究対象にもなるのに、その謂わば批判者であった田辺元については(同じく批判者であった戸坂潤と比べても)圧倒的に研究(あるいは言及)が少なかったし、むしろ色々な意味で批判的に見られすぎたり西田との対比(それもマイナスの)で捉えられすぎたりしてきたように思われる。私事で恐縮だけれども、僕も院生時代に西田哲学と田辺哲学の対立点について研究発表を...  [続きを読む]

    登録日 : 2011-01-04     ぜひ読んでみてほしい

  7. 推薦者 : 千葉惠  所属 : 文学研究科  身分 : 

    哲学の始原がよくわかる 
    Definition in Greek Philosophy / ed.David Charles. - Oxford University Press , 2010     北大ではどこにある?
    本書により哲学の揺籃であるギリシア哲学において、とりわけソクラテスがこだわった事物の同一性とその認識の問題がプラトン、アリストテレスそしてストアにおいてどのように理解され、哲学理論へと展開されていったかをテクストに即して理解することができる。周知のようにソクラテスは会う人ごとに、勇気とは、節制とは正義とはそして幸福とは「何であるか?」を尋ね、共に探求した。当時の人々同様多くの人が持つ哲学の理屈っぽさのイメージはこのソクラテスの問答の持つ吟味、論駁の詳細さそして厳密さに起因しているように思われる。しかし、本書によりこの「何である...  [続きを読む]

    登録日 : 2010-10-16     基本書

  8. 推薦者 : 中村重穂  所属 : 国際連携機構国際教育研究センター  身分 : 

    「哲学」のススメ 
    善の研究 / 西田幾多郎. - 岩波書店 , 1979     北大ではどこにある?
     『善の研究』については、これまで嫌になるくらい論文や研究書があり、僕もかつてその手のものを書いたことがある。それだけいろいろな読み方・解釈が可能だという点では紛れもなく「古典」であるが、同時に何回読んでもすっきりと分かった感じになれないところもある。そういうところから、「西田哲学を理解するためにも実際に参禅をしなければならない」(久松真一)といった言説が出てくるのだろう。
     『善の研究』は、すぐ分かるようでありながら実は分かりにくいし、まさにその「分かる=理解」という営みそのものを問題にしているところがあるので、どこまで行...  [続きを読む]

    登録日 : 2010-08-17     名著

  9. 推薦者 : 高橋英光  所属 : 文学研究科  身分 : 

    北大の全学教育から誕生した言語学の本 
    言葉のしくみー認知言語学のはなしー / 高橋英光. - 北海道大学出版会 , 2010     北大ではどこにある?
     なぜ言葉は自分の思いをそのまま伝えてくれないのか、なぜ母語の学習はふつう成功するのに外国語の学習は失敗するのか、交通標識などの記号と言語の共通点は何か相違点は何か、日本語は特殊な言葉か否か、日本語のようなS0V言語と英語のようなSVO言語はどちらが多いのか、ヒトはなぜメタファーが好きなのか、「明日は忙しくて、ごめんなさい」はなぜ断りになるのか、そもそもなぜどの言語にも語彙と文法があるのか、などの疑問をもったことはないだろうか。

     本書は、これらの疑問に触れながら言葉のしくみを丁寧に噛み砕いて説明する。豊富なエピソードとイラス...  [続きを読む]

    登録日 : 2010-03-10     ぜひ読んでみてほしい

  10. 推薦者 : 中村重穂  所属 : 国際連携機構国際教育研究センター  身分 : 

    一つの国を知るということ 
    オーストラリアの言語教育政策 / 青木麻衣子. - 東信堂 , 2008     北大ではどこにある?
    オーストラリアという国は、私が小学生の頃(!)は「白豪主義」というキーワードとともに社会科で教えられていた。しかし、その後この国は「白豪主義」から「多文化主義」へと大きな方針転換を遂げることになる。本書は、オーストラリアの言語教育政策に焦点を絞って、上記の方針転換過程でそこに浮かび上がる「国家統合」と「多文化主義」の緊張関係を明らかにした労作である。しかし、ただ言語教育政策の検討だけでなく、(比較)教育研究や地域研究、マイノリティ研究に関してもこの本が提供してくれる知見は多い。広い意味での社会科学研究とは何かを、そしてまた、その方法...  [続きを読む]

    登録日 : 2010-01-14     ぜひ読んでみてほしい

  11. 推薦者 : 中村重穂  所属 : 国際連携機構国際教育研究センター  身分 : 

    「倫理」は可能か? 
    支配と服従の倫理学 / 羽入辰郎. - ミネルヴァ書房 , 2009     北大ではどこにある?
    羽入辰郎は、過去、『学問とは何か』で些か刺激的な言説を思想界に投げかけてきた研究者である。本学経済学研究科の橋本努教授が、そのホームページで「羽入-折原論争の展開」を企図され、そこに羽入の著作に対する見解が数多く寄せられたが、残念ながらこの「論争」は、生産的な方向に向かう前に羽入によって『学問とは何か』の中で終結を宣言されてしまった。
    本書は、羽入の講義録を基にまとめられたものであるが、「倫理」をもし「よく生きること」と解釈するなら、「支配と服従の倫理」とい...  [続きを読む]

    登録日 : 2010-01-04     ぜひ読んでみてほしい

  12. 推薦者 : 清水誠  所属 : 文学研究科  身分 : 

    比較言語学の最前線 
    East and West. Papers in Indo-European Studies / Kazuhiko Yoshida, Brent Vine (eds.). - Ute Hempen , 2009     北大ではどこにある?
    インドからヨーロッパ全域までに広がり、世界中に伝播した印欧語は、私たちが学んでいる英語、ドイツ語、フランス語、ロシア語、スペイン語などをすべて含んだ世界最大の大言語群です。歴史的系統関係を同一にする印欧諸語は、古くからの豊富な文献を備え、グリム兄弟たちが活躍した19世紀にその礎が築かれました。これをもって、言語学が初めて独立した学問分野として誕生したのです。この本はその研究の最前線を日本のすぐれた研究者たちが主導しつつ、世界のトップレベルの研究者たちと共同研究した成果が再録されています。編者の吉田和彦先生は京都大学言語学科教授で、...  [続きを読む]

    登録日 : 2009-08-31     ぜひ読んでみてほしい

  13. 推薦者 : 千葉惠  所属 : 文学研究科  身分 : 

    学際的研究の模範 
    光と視覚の科学―神話・哲学・芸術と現代科学の融合― / アーサー・ザイエンス. - 白掦社 , 1997     北大ではどこにある?
    本書は物理学者であるザイエンスによる、一切のものの基礎にある光についての哲学、宗教、芸術など人間の知力と想像力を駆使して解明にせまる、通史としての学際的研究の著しい成功例である。光の解明に取り組む物理学者、哲学者、数学者たちの知的営為が彼らの人間性を知らせる興味深いエピソードとともに、わかりやすく解説されている。「あらゆる物理系の振る舞いの背後、あらゆる物理法則の背後に何があるのか」という問いが本書を読むことにより道理あるものとして受け止められるのは、事物の一切に浸透する光という形而上学的な対象の故にであろう。アインシュタイン...  [続きを読む]

    登録日 : 2009-07-03     名著

  14. 推薦者 : 中村重穂  所属 : 国際連携機構国際教育研究センター  身分 : 

    「大学」の行く末を考えたい人に 
    学問の下流化 / 竹内洋. - 中央公論新社 , 2008     北大ではどこにある?
    竹内洋の著書を既に何冊か読んでいる人が、その社会学的分析によって表題の「学問の下流化」という現象を理論的に解明し、その処方箋を論じたものであると期待して読むとやや肩すかしを喰います。これは別段否定的に評価しようというわけではなく、書評や短い評論の集成という書き方のスタイルに起因するもので、内容は広い意味での学問論や大学論を幅広く取り上げ、そのある種の病理的状況を竹内氏独特の切り口と語り口で捌いていくものになっています。「学問の下流化」そのものが全体的な主題とは言い難い面があるので、読み方によっては不満が残る面もあるかもしれませ...  [続きを読む]

    登録日 : 2009-06-23     HOT TOPIC!(時事的なもの)

  15. 推薦者 : 中村重穂  所属 : 国際連携機構国際教育研究センター  身分 : 

    「自分」の深奥をのぞく 
    砂漠の修道院 / 山形孝夫. - 平凡社 , 1998     北大ではどこにある?
    ややもすれば抹香臭い表題ですが、エジプトの砂漠の修道院に引きつけられてきた人々の心の遍歴と葛藤、そのような心性を生み出すエジプトの社会と歴史が生き生きと描かれている、読み応えのある本です。特に修道士一人一人の聞き取り調査に基づくストーリーは、普段うかがい知ることが難しい「修道院」の生活と、そこに何かを求める魂のありようをキリスト教という枠組みを超えて明らかにしてくれます。キリスト者であってもなくてもここに描かれた修道士の誰かに、読者が共感できる人物を見つけることができると思います。「世間」と「自分」との葛藤をどう受け止めるかと...  [続きを読む]

    登録日 : 2009-06-08     ぜひ読んでみてほしい

  16. 推薦者 : 河合剛  所属 : メディア・コミュニケーション研究院  身分 : 

    read, weep, and live 
    二式大艇空戦記 -- 海軍801空搭乗員の死闘 / 長峯 五郎. - 光人社 , 2006     北大ではどこにある?
    I picked up this book because I am a floatplane pilot (a floatplane is a plane that takes off and lands on water).
    The wife of my good friend (also a floatplane pilot) was named Emily.
    Emily is the code name given by the Allies to the Imperial Japanese Navy Type 2 Flying Boat.

    Although readers of this book would be helped with a bit of aviation knowledge (the book does not explain how airplanes fly, nor how the Type 2 Flying Boat was built and flown), readers will not miss the anguish and dedication Goro Nagamine endured before, during, and after his kamikaze tokko attack.
    No, he was not unafraid. No, he did not volunteer. No, he was not killed in action.
    He was young, energetic, and full of life. Just like you.

    Read an honest stor...  [続きを読む]

    登録日 : 2009-06-08     ぜひ読んでみてほしい

  17. 推薦者 : 大平具彦  所属 : メディア・コミュニケーション研究院  身分 : 

    フランス人画家が描く日本古代神話の色彩曼陀羅の世界 
    日本神話 / マークエステル. - Xiang-Hap社(香港) , 2006     北大ではどこにある?
     このずっしりと重い大判の画集を開いてゆくと、驚きを禁じえない。日本の原点とされてきた『古事記』の世界が、われわれが何となく思い描いていたものとはまるで違う壮大な色彩宇宙として展開してゆくのだ。古事記の物語世界に肉迫してゆくそのイメージ力の雄渾さ。創世神話を彩って華麗に舞い上がるその色彩のド迫力。これまで誰がこのような途轍もないスペクトルでわれわれの神話世界を表現してきただろうか。
     描いているのは、大の親日家であり――首相経験者から著名歌手にまで及ぶその交友の広さは驚くばかりである――、日本文化に非常に造詣の深い現代フラン...  [続きを読む]

    登録日 : 2008-12-25     ぜひ読んでみてほしい

  18. 推薦者 : 高見敏子  所属 : メディア・コミュニケーション研究院  身分 : 

    2年間で英語を100万語読もう―英語多読図書の薦め 
    英語多読図書 (Penguin Readers, Macmillan Readersほか) / . - ピアソンエデュケーション他 ,      北大ではどこにある?
     英語は必要だし勉強したいと思っているけど、長文が読めない―という人は多いことでしょう。そんな人にお勧めしたいのが北分館にある英語多読図書です。ペンギンマクミランオックスフォードなどのシリーズがあり、オリジナルストーリーのほか、やさしい英語で書きなおした古今東西の名作、子供の頃に読んだ懐かしいお話、映画のノベライズ版、映画スタ...  [続きを読む]

    登録日 : 2008-10-01     学習に最適

  19. 推薦者 : 岸本晶孝  所属 : 理学研究科  身分 : 

    西洋文明と哲学 
    反哲学入門 / 木田元. - 新潮社 , 2007     北大ではどこにある?
     アメリカでは最近哲学専攻の学生が増えていると云います(ニューヨークタイムズ2008年4月6日の記事)。ただし、歴史上の哲学者のあれこれに興味があるのではなく、将来の見通しが立たない現代社会にあっては、思索で頭脳を鍛え論争の術を身につける必要があるという認識にたってのようです。哲学がそういう処世術にも通ずる生きた学問だと意識されていることに驚きました。
     同時にアメリカ大統領予備選挙の記事を追っていると、度を越したような泥試合のなかにも、時として当事者に正気がもどり、その晴れ間をぬって歴史を貫いてきたギリシャ以来の精神が現前すると思...  [続きを読む]

    登録日 : 2008-07-15     基本書

  20. 推薦者 : 杉山滋郎  所属 : 理学研究科  身分 : 

    科学技術コミュニケーションの入門書! 
    はじめよう!科学技術コミュニケーション / 北海道大学科学技術コミュニケーター養成ユニット(CoSTEP)編著. - ナカニシヤ出版 , 2007.12     北大ではどこにある?
    いま社会的に関心が高まっている科学技術コミュニケーションに ついての最適の入門書。平成20年度の授業で参考書として使用するが,それ以外の学生にも広く読んでもらいたい。

    登録日 : 2008-02-06     学習に最適

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