「本は脳を育てる」について
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本は脳を育てる ~北大教員による新入生への推薦図書~ 

日本文学

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  1. 推薦者 : 畠山美緒  所属 : 事務局  身分 : 職員

    スクールカーストの実態とは。 
    石黒くんに春は来ない / 武田綾乃. - 幻冬舎文庫 , 2019     北大ではどこにある?
     スキー教室が開催されている最中、石黒くんが意識不明の重体で発見された。学校の女王・京香に告白し振られ、クラス全員に失恋をバラされたショックによる自殺未遂かと思われた。しかし、学校は一貫して無視。だが半年後、名ばかりの偽善グループライン「石黒くんを待つ会」に、病院で眠り続けているはずの本人が参加し大混乱に陥る。一体どういうことなのか??
     弱肉強食だった教室の生態系が崩れ出す。スクールカーストの実態を体感せよ!

    登録日 : 2022-03-10     ぜひ読んでみてほしい

  2. 推薦者 : 畠山美緒  所属 : 事務局  身分 : 職員

    謎解き青春図書室ミステリー 
    本と鍵の季節 / 米澤穂信. - 集英社 , 2021     北大ではどこにある?
    堀川次郎、高校二年で図書委員。不人気な図書室で同じ委員会の松倉詩門と当番を務めている。

    開かずの金庫、テスト問題の窃盗、亡くなった先輩が読んだ最後の本──
    図書室に持ち込まれる謎に男子2人が挑む、謎解き青春図書室ミステリーである。

    登録日 : 2022-03-10     ぜひ読んでみてほしい

  3. 推薦者 : 畠山美緒  所属 : 事務局  身分 : 職員

    貧困女子のリアルとは――― 
    神さまを待っている / 畑野智美. - 文藝春秋 , 2018     北大ではどこにある?
    大晦日、ホームレスになった―――

    文房具メーカーで派遣社員として働く四大卒の女性・二十六歳の水越愛。
    派遣期間の終了とともに正社員になるはずだったが、会社の業績悪化で職を失 う。正社員雇用を目指して必死に求職活動をするが、うまくいかずホームレスに なってしまう。
    漫画喫茶に寝泊まりしながら日雇いの仕事でお金を稼ぐ日々。そんなある日、漫 画喫茶で出会った女性から「出会い喫茶」の勧誘を受ける―――

    コロナ禍の今、ぜひ手に取ってみて欲しい小説だ。

    登録日 : 2022-02-04     ぜひ読んでみてほしい

  4. 推薦者 : 畠山美緒  所属 : 事務局  身分 : 職員

    少女の死が語るものとは――― 
    その日、朱音は空を飛んだ / 武田綾乃. - 幻冬舎文庫 , 2021     北大ではどこにある?
     ひとりの少女が、学校の屋上から飛び降りた―――読者に衝撃的な事実を突きつけるところから、物語は始まる。彼女の名前は川崎 朱音(かわさき あかね)。彼女はなぜ空を飛んだのか。彼女の身に一体何があったのか。
     それを解き明かすは、彼女を取り巻く6人の生徒たち、そして朱音本人である。
     各章の冒頭には、学校から配られたいじめに関するアンケートが掲載されており、その回答者のフィルターを通して、朱音との関係や彼らの日常が語られていく。教室という空間をさまざまな角度から照らすことで、彼らのいびつな関係性が徐々に明らかになる。少女の死が浮...  [続きを読む]

    登録日 : 2022-02-03     ぜひ読んでみてほしい

  5. 推薦者 : 畠山美緒  所属 : 事務局  身分 : 職員

    ほろ苦い青春を刮目せよ!! 
    青い春を数えて / 武田綾乃. - 講談社文庫 , 2021     北大ではどこにある?
     理想と現実の狭間で揺れる“もう子供じゃいられない”、そんな5人の女子高校生が主人公の連作短編集です。
     NHKのコンテストを目指す放送部の物語。エース女子部員の有紗と、あることをきっかけに消極的になってしまった知咲。二人の間の溝は深まるばかり。しかし、そこに純粋な新入部員の唯奈が現れる―――白線と一歩。
     無駄なことはしたくない帰宅部、菜奈。受験に関係のない科目は勉強しないため、いつも一人で生物の補習を受けている。しかし、今回は何故か学年トップクラスの長谷部がいるではないか??彼は、放送部の知咲に感化され、あることを検証して...  [続きを読む]

    登録日 : 2021-12-23     ぜひ読んでみてほしい

  6. 推薦者 : 小泉均  所属 : 工学研究院  身分 : 教員

    働いていて痛感するのは、「効率的であれば忙しいことは苦にならない」ということ。 
    未来食堂ができるまで / 小林せかい著. - 小学館 , 2016     北大ではどこにある?
    理学部数学科卒業後、日本IBMとクックパッドでエンジニアとして働いた女性が、会社をやめ自分の食堂を開業するまでの1年半のことを書いたものである。この食堂には「まかない」「あつらえ」「ただめし」といったユニークなシステムがある。しかし、それ以上に注目すべきところは、彼女が自分で何をやったらよいかを考え、自分が良いと思うことを今までのこの業界の慣習や常識にとらわれず実行したことである。何が必要か、それは結局どういうことを意味するのか、そのためには何をやれば良いかをきちんと考えている。「働いていて痛感するのは、「効率的であれば忙しいことは...  [続きを読む]

    登録日 : 2018-02-28     

  7. 推薦者 : 加藤 真樹  所属 : 大学力強化推進本部 / 理学研究院  身分 : 職員

    生物学をベースにしたムツゴロウさんのSF小説 
    海からきたチフス / 畑正憲. - 角川書店 , 1973     北大ではどこにある?
    動物王国のムツゴロウさんこと畑正憲氏が初めて書いたSF小説。離島で起きた無細胞生物「ヌル」による不思議な事件の謎に生物好きの家族が挑むサイエンスフィクションです。ムツゴロウさん自身、東京大学で生理学を学んでいたこともあり、細胞生物学の知見をちりばめた謎解きは今読んでみても面白いです。

    登録日 : 2016-11-30     ぜひ読んでみてほしい

  8. 推薦者 : 種村 剛  所属 : 高等教育推進機構 科学技術コミュニケーション教育研究部門(CoSTEP)  身分 : 教員

    生き方のフォームをつくる 
    うらおもて人生録 / 色川武大. - 新潮社 , 2014     北大ではどこにある?
    20数年前に大学生だった私は、麻雀に多くの時間を割いていました。そんなとき古本屋で『麻雀放浪記』(阿佐田哲也著)を見つけました。戦後の混乱期、博打で生きる人々の生き様が、筆者独特のリズムと文体で描かれていました。それに魅了された私は、阿佐田さんの書いた本を買い集め、読みふけりました。その過程で、阿佐田哲也(朝だ、徹夜)とは、色川武大さんのペンネームであることを知ったのでした。
    今回『うらおもて人生録』を推薦するにあたって、もう一度読み返してみました。この本の初出は1984年、今からもう30年以上になります。もうすっかり古びてしまってい...  [続きを読む]

    登録日 : 2016-11-28     ぜひ読んでみてほしい

  9. 推薦者 : 佐々木亨  所属 : 文学部  身分 : 教員

    「修行とは矛盾に耐えること」とは、名言?、迷言? 
    赤めだか / 立川談春. - 扶桑社 , 2015     北大ではどこにある?
     私がこの本に出会ったのは、つい最近です。それは、このところ落語に興味を持ってきたことに関係しています。著者の立川談春は、5年前に亡くなった立川談志の弟子です。
     談志は、名言、迷言、暴言の多い落語家でした。名言としては、「修行とは矛盾に耐えることである」、「己が努力、行動を起こさずに対象となる人間の弱みを口であげつらって、自分のレベルまで下げる行為、これを嫉妬という」など、短い文で人間の行為の本質を的確に捉えたものが多いです。この本には、その談志の弟子である談春の修業時代からの苦労話が、たくさん詰まっています。
     私は、...  [続きを読む]

    登録日 : 2016-11-27     ぜひ読んでみてほしい

  10. 推薦者 : 三上直之  所属 : 高等教育推進機構  身分 : 教員

    就職活動にやさしく効くクスリ 
    スコーレNo.4 / 宮下奈都. - 光文社 , 2009     北大ではどこにある?
    よい成績で高校を卒業し、親もとを遠く離れた国立大学に進学した麻子は、3年になって就職活動を始めようとして戸惑った。もともと少し不器用なところのある麻子は、説明会やパンフレットで会社の様子を見聞きしても、そこで自分が働いている姿が想像できない。働きたくないのではない。どんな仕事が自分に向いているのか全然思いつかないのだ。結局、唯一得意だと思える英語を生かした仕事を、というあいまいな動機で輸入貿易商社をいくつか受け、幸い給料のよい大手に入ることができた。ところが入社後、ろくな研修もないまま靴屋に出向させられ、知識も興味もない靴の売り...  [続きを読む]

    登録日 : 2016-11-24     ぜひ読んでみてほしい

  11. 推薦者 : 中村重穂  所属 : 国際連携機構国際教育研究センター  身分 : 

    「馬鹿ばかしさのまっただ中で犬死しないための方法」とは何か? 
    赤頭巾ちゃん気をつけて / 庄司薫. - 新潮社 , 2012     北大ではどこにある?
    この小説は、一時期多くの読者の心を捉え、近年また出版社を替えて文庫化されるほどに読み継がれてきた名作である。大学紛争(と言ってももう知識としてしか知らない学生ばかりだろうが)で1969年度の東大入試が中止になるという時代背景の中、東京都立日比谷高校3年生の「庄司薫」君の饒舌的で独白的な文体を軸に綴られたこの作品を高校時代に最初に読んだとき、僕は作者が本当に日比谷高校3年生ではないかと思ったほどである。著者の庄司氏と僕はちょうど20歳の年齢差があるが、僕自身―全盛期末期か凋落期かの違いはあれど―都立高校に在籍し卒業した者として主人公の「薫」君...  [続きを読む]

    登録日 : 2016-05-15     ぜひ読んでみてほしい

  12. 推薦者 : 中村重穂  所属 : 国際連携機構国際教育研究センター  身分 : 

    もう今はない旧制高校の青春とは 
    どくとるマンボウ青春記 / 北杜夫. - 新潮社 , 2000     北大ではどこにある?
    僕が大学時代に教えを受けた先生方の半数以上は、旧制高等学校の卒業生だった。旧制高校は、戦後は新制大学(の一部)になり、僕ら新制高校卒業世代は知識としてそういうものがあったという形でしか認識していないのだが、実際に旧制高校生活を送った先生方にはその後の人生のスタイル(というと安っぽく聞こえてしまうが)を決定するような大きな影響力のある教育機関だったらしい。最早体験的に知ることのできない、そうした旧制高校の魅力とそこで学生生活を送った著者自身の内面的な成長過程、そして、思わず笑いを誘う、あるいは人生の意味を真剣に考えさせるエピソードの数...  [続きを読む]

    登録日 : 2016-05-15     名著

  13. 推薦者 : 河合剛  所属 : メディア・コミュニケーション研究院  身分 : 

    外国語を楽しみつつ学ぶため、まず小説を得意な言語で丸暗記してから、つづいて学習中の言語で読みなおそう 
    狼と香辛料 : Spice and wolf / 支倉 凍砂(著)、文倉 十(イラスト). - アスキー・メディアワークス 電撃文庫 , 2006-2011     北大ではどこにある?
    外国語を楽しみつつ学ぶ手段のひとつが、まず小説を得意な言語で丸暗記してから、つづいて学習中の言語で読みなおす方法だ。辞書を引く手間がないスピード感、文意を確実に理解できる安心感。

    私は「星の王子様」を英語で暗記し、フランス語で読んだ。

    「星の王子様」では短すぎる、かつ、最初に日本語で読みたい、という諸君に、やや長く、かつ好評な日本語が原作で英訳された作品を紹介しよう。

    漫画・アニメ化もされた、支倉 凍砂(著)、文倉 十(イラスト)の「狼と香辛料」spice and wolf である。賢狼ホロと行商人ロレンスの物語だ。中世ヨー...  [続きを読む]

    登録日 : 2016-02-21     学習に最適

  14. 推薦者 : 中村重穂  所属 : 国際連携機構国際教育研究センター  身分 : 

    死と美意識と 
    太陽と鉄 / 三島由紀夫. - 中央公論新社 , 1987     北大ではどこにある?
    この作品は三島の、精神と肉体の拮抗を軸とした自己認識過程の吐露であるとともに、己の死と向き合おうとする冷徹な美意識の自己表現の書でもある。この本に書かれた思索とその基盤をなす体験の延長線上で三島はあのような「自決」という仕方を選び取ったのであり、その死は三島の、死に対する美意識の自己完結的結晶であったのだ。「国(でも何でもいいが要するに他者)のために自分の生命を投げ出して死ぬ」ということを自分の真剣な問題として考えたいなら、この本は、その内容を肯定するにせよ否定/批判するにせよ、避けて通れない作品であり、今の時代にあらためて読...  [続きを読む]

    登録日 : 2014-06-20     名著

  15. 推薦者 : 中村重穂  所属 : 国際連携機構国際教育研究センター  身分 : 

    異文化の底辺で詩人は何を見たか 
    ねむれ巴里 / 金子光晴. - 中央公論新社 , 2005     北大ではどこにある?
    詩人・金子光晴は、昭和初期に妻とともにパリに渡って住み着く。この本は、そのパリ生活の記録であるが、金の工面に困った金子はそれこそ何でもありの阿漕な金稼ぎをして糊口をしのぎ、社会の底辺を這い回るようにして生き抜いていく。同時に、パリという異文化の中で、同じように底辺にうごめく日本人や異国人、そしてフランス人たちの生活を驚くほど鋭い観察眼で活写していく。ここに描かれるパリ(フランス)の姿は、「芸術の都」として近代の日本人エリートが憧れた世界とはほど遠く、様々な葛藤を抱えて死んでいく人間の描写も多い。こうしたことは、昭和初期のパリ特有の...  [続きを読む]

    登録日 : 2013-02-27     名著

  16. 推薦者 : 河合剛  所属 : メディア・コミュニケーション研究院  身分 : 

    a montage of a fighter pilot who wanted to live 
    永遠の0 (ゼロ) / 百田尚樹. - 太田出版 , 2006     北大ではどこにある?
    I teach 99 percent of Hokudai's entire freshman class. 99 percent of all undergraduates have taken a course that I teach. They may not remember me, nor do I remember all of them, but as a whole generation, I do have a clear impression of who my students are. One characteristic is that our students rarely if ever exert themselves to the fullest. What they believe is an honest effort is, sadly, barely a start compared to people who lived during and after the war. This book is about a fictitious navy aviator (they weren't called pilots back then) who, after a one-week marriage, determines not to get killed so he can return home, see his wife, and meet his baby girl. The individuals are imaginary but the stories are not. Most Hokudai students will shed a tear reading this story. Whiners shoul...  [続きを読む]

    登録日 : 2012-07-03     ぜひ読んでみてほしい

  17. 推薦者 : 中村重穂  所属 : 国際連携機構国際教育研究センター  身分 : 

    高校で読まされてウンザリした人に敢えて今勧める 
    舞姫 / 森鴎外. - 筑摩書房 , 1995     北大ではどこにある?
    今回、この「本は脳を育てる」に推薦された本を全部見てみた。(僕は別として)北大の優秀な先生方が思い入れ充分に推薦しておられるのだからそれなりに読む価値があるのだとは思うけれども、なぜか古典と言われる作品が洋の東西を問わず少ない。僕も書いたことがあるから他人のことをあげつらってはいけないのだが、何となく新刊書の紹介のようになっている観がある。古典は高校までの間に読んでいるはずだから、今更勧める必要もないという考え方もあるかもしれないが、古典が古典と言われるほどまで時代を超えて生き続けるのは、人間の成長とともに様々な新しい読み方を...  [続きを読む]

    登録日 : 2010-07-28     名著

  18. 推薦者 : 中村重穂  所属 : 国際連携機構国際教育研究センター  身分 : 

    芸術は人生を救済するか 
    虚空遍歴 / 山本周五郎. - 新潮社 , 1966     北大ではどこにある?
    山本周五郎というと『樅ノ木は残った』や『赤ひげ診療譚』などが思い出されますが、この『虚空遍歴』は、それらとはまた違った人間像を描いています。行きつけの古書店のご主人とこの本の話になったとき、「暗い話ですよね」と言われましたが、確かにハッピーエンドは全くありません。しかし、自分の追い求めるもののために、周りの人間たち-「世間」と言い...  [続きを読む]

    登録日 : 2009-06-08     ぜひ読んでみてほしい

  19. 推薦者 : 眞崎睦子  所属 : メディア・コミュニケーション研究院  身分 : 

    イヤイヤ古典を読んできたあなたへ 
    源氏の男はみんなサイテー / 大塚ひかり. - 筑摩書房 , 2004     北大ではどこにある?
    でも時々、「あれっ、面白い」、「ふーん」なんて思った瞬間がありませんでしたか?
    そんな人は大塚ひかりの古典エッセイを読んでみて。

    いくつか、アマゾンにもレビューを書きましたが、まずおすすめの一冊としてこの源氏本をあげます。

    「えっ、こういう人だったの?」
    源氏物語はじめ、古典の中のあの人この人が血の通った人間となって身近にせまりくる喜び。
     
    ちなみにこの本の解説を書いたのは米原万里で、
    大塚ひかりを「紫式部の強烈なPRエージェント」と称しています。同感!

    登録日 : 2008-02-04     

  20. 推薦者 : 清水賢一郎  所属 : メディア・コミュニケーション研究院  身分 : 

    「外地」研究の新しい研究動向 
    大日本帝国のクレオール : 植民地期台湾の日本語文学 / フェイ・阮・クリーマン著 ; 林ゆう子訳 . - 慶應義塾大学出版会 , 2007     北大ではどこにある?
    台湾の日本植民地時代に創作された日本語文学(植民地下での公用語・日本語によって書かれた文学)を〈クレオール=文化的混淆〉という視点から読み解き、米国・台湾等で高い評価を得た研究論文の日本語版。「外地」研究は本学の「伝統的」学問の一つの柱をなす部分であり、本学図書館は戦前の台湾関係文献資料を豊富に所蔵することで、その分野ではつとに有名であるが、こうした新しい研究動向もしっかりフォローしていきたいものである。

    登録日 : 2007-12-06     ぜひ読んでみてほしい

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