教職員氏名順INDEX
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- 推薦者 : 西昌樹 所属 : メディア・コミュニケーション研究院 身分 :
表象文化論関係
乱歩と東京 / 松山巌著. - 筑摩書房 , 1994.7
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乱歩の小説を通して東京を論じる都市論の名著。小説によって都市を論じる書物の優れた基本図書。まさに探偵小説が都市文学であることが分かる。ロサンジェルスはレイモンド・チャンドラー、東京はまさに江戸川乱歩である。都市論の必読書。 |
登録日 : 2006-02-22
名著
- 推薦者 : 西昌樹 所属 : メディア・コミュニケーション研究院 身分 :
コメディへの理解の方へ
ちはやふる奥の細道 / 小林信彦著. - 新潮社 , 1988.11
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異文化理解を風刺した偽書(外人が書いた松尾芭蕉の伝記の訳書という体裁)。注にまでギャグがある。ドリフターズ以後しか知らない世代にとっては喜劇やミステリー、映画などについての小林信彦の本は格好の入門書である。映画や喜劇についてはその歴史も知らなければ論じることはできない。基礎知識を得るのに必読の著作家である。 |
登録日 : 2006-02-22
ぜひ読んでみてほしい
- 推薦者 : 西昌樹 所属 : メディア・コミュニケーション研究院 身分 :
表象文化論関係
登録日 : 2006-02-22
ぜひ読んでみてほしい
- 推薦者 : 西昌樹 所属 : メディア・コミュニケーション研究院 身分 :
表象文化論関係
登録日 : 2006-02-22
名著
- 推薦者 : 西昌樹 所属 : メディア・コミュニケーション研究院 身分 :
表象文化論関係
登録日 : 2006-02-22
基本書
- 推薦者 : 西昌樹 所属 : メディア・コミュニケーション研究院 身分 :
表象文化論関係
登録日 : 2006-02-22
基本書
- 推薦者 : 西昌樹 所属 : メディア・コミュニケーション研究院 身分 :
表象文化論関係
登録日 : 2006-02-22
基本書
- 推薦者 : 西昌樹 所属 : メディア・コミュニケーション研究院 身分 :
映像文化論関係
登録日 : 2006-02-21
名著
- 推薦者 : 西昌樹 所属 : メディア・コミュニケーション研究院 身分 :
表象文化論関係
登録日 : 2006-02-21
名著
- 推薦者 : 西昌樹 所属 : メディア・コミュニケーション研究院 身分 :
映像文化論関係
登録日 : 2006-02-21
基本書
- 推薦者 : 西昌樹 所属 : メディア・コミュニケーション研究院 身分 :
国際地域文化論関係
登録日 : 2006-02-21
基本書
- 推薦者 : 西昌樹 所属 : メディア・コミュニケーション研究院 身分 :
国際地域文化論関係
登録日 : 2006-02-21
ぜひ読んでみてほしい
- 推薦者 : 高井潔司 所属 : メディア・コミュニケーション研究院 身分 :
情報化社会を読み解く書
世論 / W.リップマン著 ; 掛川トミ子訳. - 岩波書店 , 1987.7
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情報伝達手段の急速な発展で、私たちはいやおうなく情報に取り囲まれ、ともすれば、実生活よりも情報との関わりの中で、生きていることに気づく。そして、一歩引き下がって考えてみると、情報化社会によってどれほど悲劇も生じているかが見えてくる。
情報化社会を生き抜いていくには、そもそも情報とはどのようにして作られるのか、どのような性質を持っているのか、マスメディアが伝える情報とどう向き合うべきなのか。インターネットは本当にマスメディアよりも信頼できるメディアなのかーーなどの問題をきちんと考えていく必要があるだろう。
こうした問... [続きを読む] |
登録日 : 2006-02-21
名著
- 推薦者 : 西昌樹 所属 : メディア・コミュニケーション研究院 身分 :
表象文化論1
登録日 : 2006-02-21
名著
- 推薦者 : 西昌樹 所属 : メディア・コミュニケーション研究院 身分 :
国際地域文化論関係
登録日 : 2006-02-21
名著
- 推薦者 : 西昌樹 所属 : メディア・コミュニケーション研究院 身分 :
映像文化論関係
登録日 : 2006-02-21
名著
- 推薦者 : 西昌樹 所属 : メディア・コミュニケーション研究院 身分 :
表象文化論関係
登録日 : 2006-02-21
基本書
- 推薦者 : 西昌樹 所属 : メディア・コミュニケーション研究院 身分 :
表象文化論関係
登録日 : 2006-02-21
基本書
- 推薦者 : 西昌樹 所属 : メディア・コミュニケーション研究院 身分 :
表象文化論関係
登録日 : 2006-02-21
基本書
- 推薦者 : 大平具彦 所属 : メディア・コミュニケーション研究院 身分 :
コンピュータ、コロンブス、ユダヤ思想、そして今のアメリカ――、一見まるで無関係なこれらをつなぐ隠れた文明の糸。この糸を通して、コンピュータが生まれた知的背景、そして今の国際世界が見えてくる。
1492年のマリア / 西垣通著. - 講談社 , 2002.7
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著者は著名な情報学者(東大教授)。
氏は、コンピュータを単なる技術の機械にとどめず、それを壮大な文明の歴史
の中に読み込んで、この見事な歴史サスペンス小説を書き上げた。 1492年のコ
ロンブスの出航の陰で進行するユダヤ人追放令と、そのドラマを壮絶に生きる主
人公のアロンソ(コロンブスの航海に参加)と愛人マリア。波乱万丈のストー
リー展開の中で、13世紀思想家ルルスの「大いなる普遍の術」(アルス・マグ
ナ)、コロンブスの航海、そして500年後にアメリカで花開く思考機械コンピュー
タを結ぶ「暗号の糸」が浮かび上がる... [続きを読む] |
登録日 : 2006-02-19
ぜひ読んでみてほしい
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