芸術を論じる |
タイトル(書名) | : |
マネの絵画 |
著者 | : |
ミッシェル・フーコー |
出版者 | : |
筑摩書房 |
出版年 | : |
2006 |
ISBN | : |
4480873546 |
北大所蔵 | : |
北大所蔵1 北大所蔵2 北大所蔵3 北大所蔵4 北大所蔵5 |
| |
クリックすると北大OPAC(蔵書検索)で該当図書を別窓で表示します。 |
| | |
推薦コメント |
| |
画家マネを巡って、フーコーの講演と、それに関するシンポジウム参加者の論考をまとめる。印象派の中で日本人にはモネほどの人気はないかも知れないが、マネは重要な画家だと思う。論考でも触れられているバタイユのマネ論、「沈黙の絵画 : マネ論」(二見書房)も非常に面白い。思想家による美術論は良いものが多い。フーコーに興味が持てたら、「性の歴史」などへ進んでください。 |
|