スポーツ能力を遺伝と環境の観点から考える |
タイトル(書名) | : |
スポーツ遺伝子は勝者を決めるか? : アスリートの科学 |
著者 | : |
デイヴィッド・エプスタイン著 ; 川又政治訳 |
出版者 | : |
早川書房 |
出版年 | : |
2014 |
ISBN | : |
415209477X |
北大所蔵 | : |
北大所蔵1 |
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推薦コメント |
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小学校・中学校の体育の時間で、自分をふくめた同級生の運動能力の違いって何だろうと考えなかっただろうか?なぜ自分は運動会の駆けっこでいつも一番になれないのだろうと思わなかっただろうか?自分がもし、小さいころから毎日10Km走り続けていたら、オリンピックのマラソン選手になっていただろうか? 運動は紛れもなく生物としての表現型の一つである。ということは、遺伝と環境の両方の影響を受けるはずである。具体的にどのように影響を受けるのか? どうぞ読んでみてください。そして考えてみてください |
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