国立大学図書館共通閲覧証の廃止について
これまで、教職員や院生のみなさんが他の国立大学図書館を利用する場合には、所属する図書館(室)で国立大学図書館 共通閲覧証を発行してもらい、訪問先の図書館に提示していましたが、本年6月開催の国立大学図書館協議会第47回総会で 共通閲覧証の廃止が承認されました。 今後は学生証・身分証明書の提示のみで利用できるようになりました。ただし、この取り扱いはあくまでも国立大学間の取り 決めであり、公私立大学など他の機関を利用する場合は、今までどおりの紹介状が必要です。 また、学部学生のみなさんは、従来どおり国立大学であっても所属の図書館(室)で紹介状を発行してもらう必要があります。 ◆目次へ戻る |