「本は脳を育てる」について
(教職員の皆様へ)推薦文受付中です!
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本は脳を育てる ~北大教職員による新入生への推薦図書~ 

この企画は、北大の教職員(※プロフィールは当時のものです)が、学生の皆様に読んでほしい本を選んで、 紹介文を執筆くださっているものです。推薦されている本はすべて北図書館で借りることができますので、 ぜひ気に入った本を読んでみてください。
Food for thought
Faculty members have recommended these books for student, along with their introductory essays.
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  1. 推薦者 : 河合剛  所属 : メディア・コミュニケーション研究院  身分 : 

    Succinctly describes a global horror 
    The Second World War / Antony Beevor. - Little, Brown and Company , 2012     北大ではどこにある?
    Japan war memory is dying (at least the people with hands-on experience with warfare are), and nothing is taught (shameful that Japan cannot confront itself, compared to Germany for instance). This book should shed some light on what happened during those painful years. The book is long but so was the war. Considering the deadliness of it all, the book treats everything swiftly.

    登録日 : 2012-08-03     ぜひ読んでみてほしい

  2. 推薦者 : 河合剛  所属 : メディア・コミュニケーション研究院  身分 : 

    a montage of a fighter pilot who wanted to live 
    永遠の0 (ゼロ) / 百田尚樹. - 太田出版 , 2006     北大ではどこにある?
    I teach 99 percent of Hokudai's entire freshman class. 99 percent of all undergraduates have taken a course that I teach. They may not remember me, nor do I remember all of them, but as a whole generation, I do have a clear impression of who my students are. One characteristic is that our students rarely if ever exert themselves to the fullest. What they believe is an honest effort is, sadly, barely a start compared to people who lived during and after the war. This book is about a fictitious navy aviator (they weren't called pilots back then) who, after a one-week marriage, determines not to get killed so he can return home, see his wife, and meet his baby girl. The individuals are imaginary but the stories are not. Most Hokudai students will shed a tear reading this story. Whiners shoul...  [続きを読む]

    登録日 : 2012-07-03     ぜひ読んでみてほしい

  3. 推薦者 : 中村重穂  所属 : 国際連携機構国際教育研究センター  身分 : 

    誤解の連続は新たな思想を生むか 
    仏教、本当の教え-インド、中国、日本の理解と誤解- / 植木雅俊. - 中央公論新社 , 2011     北大ではどこにある?
    大学で哲学を学んでいた時、先輩から「結局ドイツ観念論哲学というのは、フィヒテとシェリングとヘーゲルがカントをどのように“誤読”したかの歴史だ」と言われて、へえぇ、そんなもんなの、と思ったことがある。この本は、帯に書かれた「壮大な伝言ゲームの果てに。」という一句に惹かれて買ってしまったのだが、読んでみると結構面白かった。その面白さというのは、-著者には申し訳ないけれど-謂わば底意地の悪い面白さで、これまでの翻訳者(=謂わばその学問の世界ではお偉いさん)や、さらには道元や親鸞などの宗祖までもがどのように仏典を誤読してきたかが、宗教...  [続きを読む]

    登録日 : 2012-05-01     ぜひ読んでみてほしい

  4. 推薦者 : 中村重穂  所属 : 国際連携機構国際教育研究センター  身分 : 

    本は脳を鍛える! 
    クアトロ・ラガッツィ-天正少年使節と世界帝国- / 若桑みどり. - 集英社 , 2003     北大ではどこにある?
    天正少年使節と言えば、高校の日本史や世界史で習った記憶があるだろう。これは、博覧強記の著者が、西欧の図書館や文書館に収蔵されている第一次史料を丹念に読み解いて、天正少年使節をとりまく権力者たちとキリスト教信者たち、そしてキリスト教会内の様々な駆け引きを世界史の大きな変動の中に於いて捉えようとした大著である。
    ただ、表題に惹かれて読んでみたものの羊頭狗肉の感は否めない。550ページにのぼるこの本を230ページくらいまで読まないとそもそも天正少年使節が出てこないし、彼らのヨーロッパでの体験もむしろ彼ら少年使節よりはキリスト教会と教皇庁、...  [続きを読む]

    登録日 : 2012-05-01     

  5. 推薦者 : 中村重穂  所属 : 国際連携機構国際教育研究センター  身分 : 

    もう一つの「ローマ人の物語」 
    ディスコルシ-「ローマ史」論- / マキアヴェッリ. - 筑摩書房 , 2011     北大ではどこにある?
    「ローマ人の物語」といえば塩野七生さんの著作があまりにも有名であるが、この『ディスコルシ』はマキアヴェッリによるもう一つのローマ史である。マキアヴェッリは、この本を書く時に間違いなく彼が生きていた時代のイタリアの運命を考えながら-その姿勢は『君主論』にもつながる-筆を走らせていた。歴史から何事かを学ぶ、ということがどのようなものか、この本から浮かび上がってくるだろう。

    登録日 : 2012-05-01     名著

  6. 推薦者 : 中村重穂  所属 : 国際連携機構国際教育研究センター  身分 : 

    理想郷とは? 
    失われた地平線 / ジェイムズ・ヒルトン. - 新潮社 , 1959     北大ではどこにある?
    ジェイムズ・ヒルトンといえば『チップス先生、さようなら』で広く知られているけれども、この『失われた地平線』は、彼のもう一つの代表作とも言える、不思議な雰囲気をたたえたユートピア小説である。第一次大戦後の動揺するインドからヒマラヤを舞台に、英米人の主人公たちが思いがけない事件に巻きこまれて一種の理想郷的世界に紛れ込んでいく。特に、この小説の後半をしめるラマ教寺院の院長とイギリス人外交官の対話、そこから急転する脱出劇は読むものを引きつけて放さない面白さがある。(この小説に出てくる「シャングリラ」ということばは後に“理想郷”を示す代...  [続きを読む]

    登録日 : 2012-05-01     名著

  7. 推薦者 : 河合剛  所属 : メディア・コミュニケーション研究院  身分 : 

    breathtaking photography and commentary 
    Shaped by War / Don McCullin. - Jonathan Cape , 2010     北大ではどこにある?
    Many photography books are mostly photos. This book contains textual commentary that guides the reader through the graphic narrative, and provides valuable insight into what transpired in the mind of the photographer. Don McCullin is a renowned war photojournalist. His Nikon F camera being hit by a bullet is a well-known story. I saw the actual camera at an exhibit in London.

    登録日 : 2012-02-24     名著

  8. 推薦者 : 河合剛  所属 : メディア・コミュニケーション研究院  身分 : 

    risk life for adventures 
    The Heart of the Great Alone: Scott, Shackleton, and Antarctic Photography / David Hempleman-Adams. - The Royal Collection , 2011     北大ではどこにある?
    Risking your life for adventure and exploration are not as fashionable these days as it was in the 19th century. Consider, for example, the death of Noguchi Hideyo to yellow fever. Or the death of Robert Falcon Scott and his team in their race to the South Pole. The photographs in this book are rare records of what mankind has done, and perhaps ought to continue to do, in the search of science, curiosity, and glory.

    登録日 : 2012-02-24     ぜひ読んでみてほしい

  9. 推薦者 : 河合剛  所属 : メディア・コミュニケーション研究院  身分 : 

    evolution of portrait photography 
    Queen Elizabeth II: Portraits by Cecil Beaton / Susanna Brown. - V & A Publishing , 2011     北大ではどこにある?
    See how portrait photography has evolved over the years through the graphic representation of the longest reigning monarch in Britain. Posture, lighting, background, and composition have changed considerably. Another aspect of interest is the transformation of facial expressions. Queen Elizabeth II has had 11 prime ministers so far starting with Winston Churchill when she was 25. The maturing and aging of a experienced monarch makes a fascinating pictorial record.

    登録日 : 2012-02-16     ぜひ読んでみてほしい

  10. 推薦者 : 河合剛  所属 : メディア・コミュニケーション研究院  身分 : 

    think hard, act decisively 
    カラー図解 ストップ原発〈1〉大震災と原発事故 (全4巻) / 新美景子. - 大月書店 , 2011     北大ではどこにある?
    Japan lacks investigative journalism. Scientific journalism is almost as scarce. Read this series of 4 illustrated books for children. Familiarize yourself with the theory, history, objectives, advantages, and costs of nuclear energy. You may wonder why you knew so little before picking up these books.

    I vehemently oppose nuclear power plants. You may agree or disagree with me. Either way, you owe it to yourself and the world to learn all about the issue, particularly the aspects that the government and industry strive to hide.

    登録日 : 2012-01-11     HOT TOPIC!(時事的なもの)

  11. 推薦者 : 岸本晶孝  所属 : 理学研究科  身分 : 

    日本社会の病い 
    まやかしの安全の国 / 田辺文也. - 角川SSC新書137 , 2011     北大ではどこにある?
    去る3月11日の地震・津波による福島第一原発の事故は様々な疑問を投げかけます。事故の発生という事実に直面してからでは遅いといわれそうですが、原子力に携わる人々や事故に対処する政府関係者や事故の直接の当事者などの個人的資質にも疑念を呈したくなりますし、それを許容する社会の制度にも不信を抱かざるをえません。この本はそういう疑問に答えてくれそうですし、考えるきっかけを与えてくれそうです。以下、著者のあとがきより引用します。

    ・・・・・原子力のような巨大システムの安全確保に不可欠なのは、設備の運転や保守に携わる人のシステムに対...  [続きを読む]

    登録日 : 2012-01-06     HOT TOPIC!(時事的なもの)

  12. 推薦者 : 小泉均  所属 : 工学研究院  身分 : 

    これだけあるタバコの百害 
    タバコやめますか人間やめますか / 広島県医師会. - ごま書房 , 1992     北大ではどこにある?
    1992年初版の古い本であるが、健康の専門家である医師が、一般向けに、きちんとしたデータに基づき、タバコの有害性、タバコによって引き起こされる疾患、禁煙法について、わかりやすく解説している。この本を読みタバコの有害性を理解し、タバコについて興味を持っている人は、喫煙始めることをやめ、すでに喫煙している人は、喫煙という悪い習慣をやめて、卒業していってほしい。タバコは、百害あって一利無しである。タバコやめますか、人間やめますか?答えは明白である。

    登録日 : 2011-12-22     ぜひ読んでみてほしい

  13. 推薦者 : 中村重穂  所属 : 国際連携機構国際教育研究センター  身分 : 

    文章を書くことが苦手な人に安心を与えてくれる本 
    「書くのが苦手」をみきわめる / 渡辺哲司. - 学術出版会 , 2010     北大ではどこにある?
    今学期(2011年度第2学期)から、文章表現が苦手な人を対象にした「一般教育演習」を開講したので、その準備のため過去1年かけて、いわゆる「文章読本」的な本を36冊ほど読んでみた。(実は、こういうことはすでに小説家の斎藤美奈子さんがやっていて、その成果は『文章読本さん江』(筑摩書房)で公にされている。) この本は、その中でも「苦手」という心理がどうして生じているのかを明らかにして、具体的にどのような対策を採ればそれが克服できるのかを書いている点でもっとも参考になったものである。[続きを読む]

    登録日 : 2011-11-14     学習に最適

  14. 推薦者 : 河合剛  所属 : メディア・コミュニケーション研究院  身分 : 

    Meticulous study of a piece of historical architecture 
    フランク・ロイド・ライトの帝国ホテル / 明石 信道、村井 修. - 建築資料研究社 , 2004     北大ではどこにある?
    After many years of wishing, some months ago I finally visited the old Imperial Hotel, now relocated to the Meijimura open-air museum in Inuyama, Aichi. I sat in the hotel lobby for 2 hours to soak in the atmosphere.

    This book explains the history, design, and philosophy of the Imperial Hotel and the architect behind it. I am no fan of Frank Lloyd Wright as a family man (he deserted his first wife because he became infatuated in another woman; shame on him!). Nor am I impressed with how he treated his clients (cost over-runs were commonplace -- one client remarked "We had an unlimited budget, and we exceeded it" -- and many clients were shocked to receive bills for unsolicited "gifts" sent to them by Wright). But his designs have continued to fascinate me.

    T...  [続きを読む]

    登録日 : 2011-10-03     ぜひ読んでみてほしい

  15. 推薦者 : 中村重穂  所属 : 国際連携機構国際教育研究センター  身分 : 

    『聖書』成立のドラマに迫る 
    聖書の起源 / 山形孝夫. - 筑摩書房 , 2010     北大ではどこにある?
    山形孝夫氏の本の中では、過去に『砂漠の修道院』をこの「本は脳を育てる」に推薦したことがある。あの本が砂漠の修道院に生きる修道士達の人間ドラマとして読めるとすれば、今回推薦する『聖書の起源』は、『聖書』という信仰の書が現実の一つの書物として成立していく過程に込められた(ナザレのイエスや福音書記者達の活動を含めた)様々な事象の展開としてのドラマと読めるだろう。要となるのは『聖書』を古代オリエント世界の神々との関係-ある意味ではパワーゲームと言い換えても良い-の中で形成されたものと...  [続きを読む]

    登録日 : 2011-01-04     名著

  16. 推薦者 : 中村重穂  所属 : 国際連携機構国際教育研究センター  身分 : 

    「田辺元ルネサンス」のために 
    田辺元哲学選I~IV(全4冊) / 田辺元. - 岩波書店 , 2010     北大ではどこにある?
    前にこの「本は脳を育てる」に西田幾多郎の『善の研究』を推薦したことがある。ところが、日本のアカデミックな哲学界では、西田は何かと話題にもなり研究対象にもなるのに、その謂わば批判者であった田辺元については(同じく批判者であった戸坂潤と比べても)圧倒的に研究(あるいは言及)が少なかったし、むしろ色々な意味で批判的に見られすぎたり西田との対比(それもマイナスの)で捉えられすぎたりしてきたように思われる。私事で恐縮だけれども、僕も院生時代に西田哲学と田辺哲学の対立点について研究発表を...  [続きを読む]

    登録日 : 2011-01-04     ぜひ読んでみてほしい

  17. 推薦者 : 千葉惠  所属 : 文学研究科  身分 : 

    惹きこまれ一気に読める素粒子宇宙論入門 
    宇宙に終わりはあるのか?素粒子が解き明かす宇宙の歴史 / 村山斉. - ナノオプトニクス・エナジー出版局 , 2010     北大ではどこにある?
    評者の書架には素粒子論や宇宙論の基本書、入門書が何冊かほこりをかぶっている。本書は稀なことにも「分かる」という感覚を頁毎に持続しながら、惹きこまれて一気に読むことができた入門書です。150頁の小著ということもありましょうが、評者には幸いな出会いをもたらしてくれ、あいまいで雑然としたなまかじりの知識に秩序と生命を与えてくれました。書名副題にあるように、著者は極微の素粒子の世界の解明が130億年の宇宙の構造と歴史の解明の手掛かりであることを明晰かつ簡明にそして説得的に展開しています。物理学のこの領域においては何が問題になっており、...  [続きを読む]

    登録日 : 2010-12-08     基本書

  18. 推薦者 : 千葉惠  所属 : 文学研究科  身分 : 

    哲学の始原がよくわかる 
    Definition in Greek Philosophy / ed.David Charles. - Oxford University Press , 2010     北大ではどこにある?
    本書により哲学の揺籃であるギリシア哲学において、とりわけソクラテスがこだわった事物の同一性とその認識の問題がプラトン、アリストテレスそしてストアにおいてどのように理解され、哲学理論へと展開されていったかをテクストに即して理解することができる。周知のようにソクラテスは会う人ごとに、勇気とは、節制とは正義とはそして幸福とは「何であるか?」を尋ね、共に探求した。当時の人々同様多くの人が持つ哲学の理屈っぽさのイメージはこのソクラテスの問答の持つ吟味、論駁の詳細さそして厳密さに起因しているように思われる。しかし、本書によりこの「何である...  [続きを読む]

    登録日 : 2010-10-16     基本書

  19. 推薦者 : 中村重穂  所属 : 国際連携機構国際教育研究センター  身分 : 

    類まれな人間観察の鋭さ 
    君主論 / マキアヴェッリ. - 岩波書店 , 1959     北大ではどこにある?
     マキアヴェッリあるいは『君主論』というと、後世に染みついた「権謀術数を弄する奴」というイメージが浮かぶが、実際の彼はそういうことを中心的な思想として言いたかったわけではない、というのが今日では一般的な理解となっている。この本は時として“政治思想の古典”などと言われるが、そういう読み方を一旦脇に置いて、彼がこの本の中でどのように人間を描き出しているかを読み取っていくと意外に面白い。それも、表だって書かれている様々の君主ではなく、名前すらも分からないような一般人や兵士たちを、国や君主にとってどのような存在と見ていたかに焦点を当て...  [続きを読む]

    登録日 : 2010-09-13     名著

  20. 推薦者 : 中村重穂  所属 : 国際連携機構国際教育研究センター  身分 : 

    「哲学」のススメ 
    善の研究 / 西田幾多郎. - 岩波書店 , 1979     北大ではどこにある?
     『善の研究』については、これまで嫌になるくらい論文や研究書があり、僕もかつてその手のものを書いたことがある。それだけいろいろな読み方・解釈が可能だという点では紛れもなく「古典」であるが、同時に何回読んでもすっきりと分かった感じになれないところもある。そういうところから、「西田哲学を理解するためにも実際に参禅をしなければならない」(久松真一)といった言説が出てくるのだろう。
     『善の研究』は、すぐ分かるようでありながら実は分かりにくいし、まさにその「分かる=理解」という営みそのものを問題にしているところがあるので、どこまで行...  [続きを読む]

    登録日 : 2010-08-17     名著

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