北海道大学附属図書館企画展示「所蔵写真と地図で辿る明治の北海道」を開催

平成28年8月1日から、附属図書館において、
企画展示「所蔵写真と地図で辿る明治の北海道」を開催します。

附属図書館所蔵の北方資料コレクションには、開拓使の写真や地図など
の原資料が含まれています。
これらの地図や写真は、昭和12年(1937)10月に総長直属の共同利用施設
として設置された北方文化研究室が、開拓使の資料とともに精力的に
収集を行ったものです。道庁の『新撰北海道史』の編集が終わったのち、
関連する資料が北方文化研究室に寄託されたいきさつは、かつて北方文化
研究室の嘱託研究員・司書官(農学部助教授兼務)を務めた高倉新一郎
名誉教授により『北大百年史』の「北方文化研究室顛末」に記されています。
また、開拓使は、中央への報告に当時最先端技術だった写真をひとつの手段
としていました。そのため、明治期の北海道の写真が多く残ることとなり、
これらの写真は北海道史や開拓史料としてだけでなく、日本写真史的にも
貴重な存在とされています。
今回の展示では、開拓使に納められた写真、添付された文書や、その時代の
地図を札幌・函館・小樽の3地域に分けてご紹介いたします。そこから浮かび
上がる明治の北海道について、理解を深める機会としていただけますと幸いです。

場所:  北海道大学附属図書館2階 正面玄関ロビー(札幌市北区北8条西5丁目)

期間:  平成28年8月1日(月)-11月30日(水)

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北海道大学附属図書館北方資料WG

TEL:011-706-2994 FAX:011-706-4595

E-mail:hoppo%lib.hokudai.ac.jp (%は @に置き換え)

2016/07/20 09:47
update: 2019/07/23 14:29