企画展示「”台湾は天然の恩恵裕なる”-植民地台湾を駆けた北大卒業生たち(第Ⅲ期)」開催中

展示期間: 2013年4月6日(土)~2013年7月31日(水)

附属図書館本館正面ロビーにおいて、附属図書館・大学文書館共催展示「“台湾は天然の恩恵裕なる”ー植民地台湾を駆けた北大卒業生たち」を開催しています。
戦前期、多くの札幌農学校・北大卒業生が台湾に渡り、台湾総督府官吏、農業試験場技師、製糖会社経営者、大学・農業学校の教員などとして、日本による台湾殖民地統治を下支えし、同時に台湾へ様々な学術・技術を持ち込みました。

こ の展示では、渡台時期による特徴に従い、3期に分けて展示を行います。今回は第Ⅲ期として、「学問と実業ー高等農林・帝大と民間企業において」です。日本が台湾を植民地統治した時代、台湾最大の産業は製糖業でした。多くの北大卒業生が、サトウキビの育種・栽培や砂糖製造工程の技師、または経営・管理者として民間製糖会社に入社しています。一方、台湾総督府は農業教育と農学研究に力を入れ、大島金太郎を主導して教員に北大卒業生を採用し、北大閥を築きました。

詳細はこちらをご覧ください。

正面ロビーでの開催ですので、利用証のない方でもご覧いただけます。ぜひ、ご一覧ください。

2013/04/10 09:39
update: 2013/05/10 10:12